半幅帯 京の名門 岡重 西陣御召 鯛と群鶏 両面柄 正絹 日本製 お仕立て上がり帯

半幅帯 京の名門 岡重 西陣御召

鯛と群鶏　オリジナル 両面柄

お仕立て上がり帯 ご紹介！


コチラの帯は前回とは違い！

完全に“春〜締める半幅帯”という

テーマのもと

“おびや完全オリジナルの配色”にて

“両面ともどちらも主役！”になる

両面とも異なった色柄にて

織り上げて頂きました♪



150年の歴史を誇る岡重さんは

染めの名門として名が通っており

その岡重さんの歴史ある染め図案を

使用し 京都 西陣御召機屋さんにて

織り上げて頂いた


今回はおびや完全オリジナルとして

織り上げて頂きましたよ〜♪


岡重さんと言いますと羽裏の図案を

想像される方も多く・・・

今から約100年以上前 岡重二代目

“岡島重助”さんから始まった

“大胆であったり無邪気であったりする図案”

が現代にも使用されており、コチラの

両面の柄行もその羽裏などからの

延長の図案が間違えなく！

コチラの帯の魅力の一つとなっております！



●柄行は・・“鯛と群鶏” が施されており

伊藤若冲の動植綵絵の図案を

オマージュし1800年代末期に岡重の

絵師が描き上げた“群鶏文様”と


鯛を埋め尽くした図案 おめで鯛尽くし

とした縁起を感じる図案は岡重さんの

図案の中でも最も有名な図案の一つ

とされております。


鯛と鶏の図案と聞くと・・魚・動物の柄・・

なのですが、画像を見て頂くと

鶏は躍動感やあり鯛も鱗の一つまで

印象的である

“岡重さん独特の図案は
カッコよく！粋♪♪”


そう！コチラの半幅帯は、粋好きの方に

是非！お締め頂きたい♪



“そして！帯地は西陣織の中でも

御召と呼ばれる帯地がミソとなり！”

御召とは・・

同じ西陣織でも一番の大きな違いは

“糸”であり

御召の糸は 撚られた糸“ねじれた糸”が

使用されその糸で織られる事で 表面が

独特のザラツキ感と撚り糸の影響で

光を反射させず 光を生地が吸い込む

ようなマットな風合いに見えることで

落ついた雰囲気がありますので


一見明るい色も落ち着かせて見せて

くれるので幅広い年齢層にお締め

頂ける色に仕上げて頂きました！


両面どちらも主役を張れるからこそ

お持ちのタンスの中にある多くのお着物に

合わせコーデを楽しんで頂ける

１本で２度美味しく♪

しかもセンスよし！！！

お着物ライフを充実させて頂きますよ〜♪

【商品について】

・半幅帯・全通柄模様・素材：絹

・サイズ：・幅 約１７ｃｍ　 長さ 約４３０ｃｍ

【合わせるお着物】 ・小紋・御召・紬

【場面】 カジュアル

【季節】 春・秋・冬

【商品番号】 21338

　商品画像　

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