培養土 食虫植物の土 0.6L プロトリーフ 培養土 食虫植物 培養土 食虫植物 土 食虫植物 用土 植物の培養土 園芸用土 赤玉土 パーライト ゼオライト 鹿沼土 M2
食虫植物の栽培にぴったりな弱酸性原料をメインに配合
食虫植物研究家 木谷美咲 監修
ハエトリソウ、モウセンゴケ、ムシトリスミレ、ウツボカズラ、サラセニアの植え替えにおすすめ
この土は水がゆっくり浸透するため、勢いよく与えすぎないようにするのがポイント
原料:鹿沼土 赤玉土 パーライト ピートモス ゼオライト 川砂 等
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植え替えのポイント
ウツボカズラは初夏の活発な成長期
モウセンゴケは初春の新芽が出始めたタイミング
※それ以外の種類は12〜2月の休眠期
古い土を取り除き、根を優しく洗って植え替えましょう。葉や茎い土がつき過ぎないようにしてください。春〜夏の乾燥防止にマルチングや増し土として最適。水やりは勢い良く与えないようにしてください。
主な食虫植物の栽培ポイント
ハエトリソウ
北米に自生し、日本と同じような気候でも栽培可能。通年日当たりと風通しの良い環境を好む(真夏は50%遮光)。常に湿らせるように腰水で栽培。冬場は地上部が枯れ、休眠する。
モウセンゴケ(ドロセラ)
通年日当たりが良く、雨風が弱い環境で腰水栽培。熱帯性種(capensisなど)は、最低温度10℃。温帯性種(binataなど)は、通年戸外で栽培可能。寒気は冬芽で越冬する。
ムシトリスミレ(ピンギキュラ)
アメリカ種やヨーロッパ種は明るい日陰で浅く腰水で栽培。凍らない程度で越冬可能。メキシカン種(esserianaやSethosなど)は、土を乾かし気味で5℃以上で管理する。
ウツボカズラ(ネペンテス)
熱帯アジアに自生。明るい環境を好む(真夏は50%遮光)。水やりは土が乾いたらたっぷり与える。冬場は最低10℃以上の環境で、密封したケースなどで湿度を保つと良い。
サラセニア(ヘイシソウ)北米に自生し、戸外の直射日光と風通し良い場所で通年管理。腰水栽培が良い。