リキテックス ベーシックス プライマリーイエロー(B-410) 118ml チューブ
お手頃価格な入門用アクリル絵具〈つや出しタイプ〉「リキテックスBASICS」です。
完全乾燥:約72時間
初心者の方々にお奨めなアクリル絵具です。
全てのリキテックスカラー、リキテックスメディウムと併用できます。
耐光性・・・・・完全不変色。屋外に使用しても退色しません。
透明度・・・・・半透明
いろいろなものに描けるリキテックスベーシックス。
水溶性の絵具なので、水を性質を持つ素材に描くことができます。
(※素材によって耐久性が異なり、また下処理が必要となる物もありますので、ご注意ください。)
紙
ほとんどの紙質に描くことができます。そのまま直接描けて、発色も鮮やか。
キャンバス
通常はコーティングのしてあるものに描きます。(生地そのままに描くことも可能。)
油絵用キャンバスを使う場合は、サンドペーパーをかけて、油性の下地を落としてからお使いください。
布
綿素材など、吸水性の良いものが最適。
新品の布を使う場合は、あらかじめ洗濯をして糊を落としてから描きます。
完全乾燥後に当て布をして高温のアイロンをかけておけば洗濯をしても落ちません。
木材
そのまま直接描くか、ジェッソやグロスポリマーメディウムなどで目止めをしてから塗ります。
ベニヤ板や油分の多い木質に塗ると、色染みが起こることがあるのでご注意ください。
自然石
そのまま直接描くか、ジェッソやグロスポリマーメディウムなどで目止めをしてから塗ります。
金属
金属は表面がつるつるしていて、そのままでは絵具が乗りにくいのでサンドペーパーをかけてから塗ります。
発泡スチロール
そのまま直接描くか、ジェッソなどの下地剤を塗ってから描きます。
皮
表面加工のされていない「なめし皮」には、そのまま直接描くことができます。
表面加工がされている皮は、サンドペーパーをかけて、ジェッソなどの下地材を塗ってから描いてください。
紙粘土
紙粘土に混ぜてカラー粘土を作ることができます。
または乾燥させた紙粘土の上から塗ることもできます。油年度には不向きなので、ご使用は避けてください。
ブロック・コンクリート
まず汚れを落としてからお使いください。
壁画など屋外で使用するものに描く場合は、ジェッソなどの下地剤を2回以上塗ってから描いてください。