アペロールは1919年、バルビエリ・ブラザーズ社によって作られました。
さまざまなハーブや柑橘類を使ったそのレシピは、誕生以来、変わらずに守り続けられ、アルコール度数11度ながらも奥行きのある味わいで、広くイタリアで愛されてきました。
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“アペロール・スプリッツ”の登場は、その後のアペロールの爆発的な人気の礎となったのです。 もともとワインをソーダで割った“スプリッツ”はイタリアでは広く親しまれた飲み方だったのですが、スプリッツにアペロールを使うことで“スプリッツ”という飲み方が新しいイメージになり、若者に受け入れられるようになりました。 やがて、人々は“スプリッツ”と聞けば“アペロール”を連想するまでに広まったのです。 |
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また、“スプリッツ”はイタリア流ハッピーアワー“アペリティーヴォ”(食前酒)で楽しまれることが多かったことから、“スプリッツ”“アペリティーヴォ”はアペロールとは切っても切れない関係になりました。 2004年、アペロールは2004年にグルッポ・カンパリ社の取り扱いブランドとなり、さらなる飛躍を遂げ、イタリアでもトップクラスの販売量を誇るスピリッツ・リキュールブランドの一つにまで成長しました。 |
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アペロール |
オレンジの心地よい甘さとハーブの爽やかさが絶妙にマッチした、アルコール度数11%のリキュールです。 |
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軽やかな甘さと、すっきりとした後味が若者に大人気! ソーダ割りを始め、アペロールのカクテルはお食事にぴったり。 とくに、イタリア料理との相性は抜群です。 |
生産者 | グルッポ・カンパリ社 |
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生産地 | イタリア |
タイプ | リキュール |
原材料 | オレンジ、ハーブ |
内容量 | 700ml |
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度数 | 11.00度 |