ロンリコ社は、1860年、カリブ海の北東に位置するアメリカ自治領、プエルトリコ島のカムイ町で設立されたラムメーカーです。
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プエルトリコ島は、1898年の西米戦争からアメリカ合衆国の自治領となっていますが、住民の大半はスペイン系です。古くからサトウキビ栽培が盛んで、ラム酒の生産がこの島の主な産業となっています。 現在、ラムメーカーは数十社もありますが、アメリカの禁酒法時代以前から操業しているのは、このロンリコ社のみです。 |
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「ロンリコ」という名前は、「ラム」のスペイン語の「ロン(ron)」と、「豊かな、おいしい」という意の「リコ(rico)」を合わせたもので、「豊かな味わいのラム」という意味が込められています。 ロンリコ社のラムは、正統派のドライな味わいで、カリビアンアイランドを象徴するラムの逸品として、世界中の人々に親しまれています。 |
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ロンリコ 151 |
1860年に、プエルトリコで誕生した歴史あるカリビアン・ラム。 75度というアルコール度数の高さから、ロンリコの中でも最も知名度が高い151。 強烈なインパクトのある味わいが特徴で、濃厚な香味をもつフルボディータイプ。 |
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レモンやライムを搾って、オンザロックでお楽しみください。 ソーダやジュースで割っても151ならではの個性が楽しめます。 |
生産者 | ロンリコ |
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生産地 | プエルトリコ自治連邦区(アメリカ) |
タイプ | ラム |
内容量 | 700ml |
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度数 | 75.50度 |