カリブ海のフランス領グアダループ島の南東に位置するマリーガラント島にて1860年に設立されたポワソン蒸留所。
マリーガラント島の西部海岸沿いから少し内陸部に入った場所にあり、小規模な蒸留所は看板がなければ見逃しそうなほどにひっそりと佇んでいます。
入り口から全ての設備が見渡せるほどに狭い敷地、その中にあるとても小さな蒸留器。
フレンチ・クレオール・ラムの生産量は全てのラムの生産量のわずか数パーセントでしかありませんが、その中でも突出して小さい蒸留所です。
まさに世界で最も小さいラムの蒸留所と言っても過言ではないですが、造られるラムは自家蒸留さながらに、1本1本が丁妻に造られており、その確かな品質は世界中の愛好家を魅了しています。
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ペールラバブラン |
世界で最も小さいラムの蒸留所と言っても過言ではないポワソン蒸留所が手掛けたフレンチ・ラム「ペールラバ・ブラン」。 「雨水で加水」「木の棒で攪拌」など数々の逸話をもつ、ポワソン蒸留所のブランドを体現するブラン。 ラム愛好家にはお馴染みの度数59%の力強さと豊かな芳香が感じられる、他に類を見ない味わいをお楽しみください。 |
生産者 | ポワソン蒸留所 |
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生産地 | フランス/マリーガラント島 |
タイプ | ラム |
内容量 | 700ml |
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度数 | 59.00度 |