サウザを世界のサウザに。1873年にドン・セノビオ・サウザが“LaPerseverancia"蒸溜所を設立しサウザ社を創設しました。1906年、家業を相続したドン・エラビオ・サウザは蒸溜所を拡大・改装。それまでは樽での販売が普通でしたが、初めてテキーラを瓶詰めし販売します。テキーラを初めてヨーロッパへ輸出したのもこの時。1946年社長に就任したドン・フランシスコ・ファビエルは、サウザの販売拠点を世界中に拡大し、サウザを"世界のサウザ”に。自社製品のみならずテキーラそのものの世界での認知拡大を図りました。
「クリーンな味わい」