前身となる「ポルモス社」は、1919年にポーランドで設立されています。設立以来、スピリタスやズブロッカなどのウォッカを世界に向けて輸出してきましたが、1989年、ポーランドが社会主義経済から資本主義経済へと変わる際、同社にも変革が起き、1991年、それまであった各工場が独立し「ポルモス・ワルシャワ社」が誕生しました。
70回以上の蒸留を繰り返しアルコール度数を96度まで高めた世界最強のスピリッツ