日本を代表するプレミアムジンを目指したROKU〈六〉には、豊かな日本の四季が育んだ6種の和素材を選びました。
これらの和素材は、最も良い状態にある“旬”の時期に収穫し、鮮度を保ったまま浸漬・蒸溜しています。
四季の実りが折り重なるようにして、ROKU〈六〉の複雑で繊細な香味を生み出しています。ベースにはトラディショナルな8種のボタニカルも使用し、本格的なジンの味わいを形づくっています。
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ROKU〈六〉がつくられているのは、形状の異なる4基の蒸溜器を備えた「スピリッツ・リキュール工房」です。 桜の繊細な香りや柚子の深みのある味わいなど、各素材の良さを最大限に引き出すため、職人たちは蒸溜器を使い分け、最適な蒸溜方法で原料酒をつくり分けています。 ボタニカルごとの特長に合わせて蒸溜した原料酒を、日本人ならではの繊細な感性でブレンドし、ROKU〈六〉の重層的かつスムースな味わいを生み出しています。 |
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弱冠20歳の鳥井信治郎が、「日本人の手による、世界で愉しまれる洋酒をつくりたい」との想いから、サントリーの前身である鳥井商店を開いたのは1899年のこと。 信治郎は幾多の苦難を乗り越えながら、ワイン、ウイスキー、ブランデーなど、自らの夢を次々と現実のものとし、1936年、サントリー初のジン「HERMES DRY GIN」を発売したのです。 その後も信治郎とその後に続く者たちは、浸漬・蒸溜・ブレンドなど、今日にいたるまで多種多様な酒づくりの経験を営々と培ってきました。 その百年以上にわたる知見を余すところなく注ぎ込み、完成させたのがROKU〈六〉なのです。 |
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ジャパニーズ クラフトウォッカ ハク |
日本ならではの魅力を持ったウォッカを造りたいという思いから、サントリースピリッツ(株)とビームサントリー社による共同開発によって誕生したジャパニーズ・クラフトウォッカ・HAKU。 厳選した国産米を100%使用。異なる3種の蒸留器で原料酒をつくりわけ、サントリーが独自開発した竹炭濾過技術で仕上げたスムースでソフトな味わいが特徴です。 白・黒を基調としたシンプルなデザインに、書家・荻野丹雪氏が手掛けた「白」の墨文字を配したラベルデザイン。 また、ボトル下部の曲線状カットで日本の自然が生み出す清流のきらめきを表現しています。 |
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国産米の甘く繊細で華やかさのある柔らかな香りが広がり、米の自然な甘さと複雑なフレーバーが徐々に口に広がる、豊かな味わい。 竹炭濾過による、洗練された心地よい甘さを伴う滑らかなフィニッシュが印象的です。 |
生産者 | サントリー |
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生産地 | 日本 |
タイプ | ウォッカ |
内容量 | 700ml |
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度数 | 40.00度 |