北海道の大自然と調和する蒸留所
北海道ニセコの雄大な自然の中にある「ニセコ蒸留所」は、自然と共生しながらスピリッツを生産している蒸留所です。
保安林に囲まれた蒸留所は、蒸留所自体も地元産の木材を活用し、温かみのある空間を演出しています。
製造されるクラフトジン「ohoro オホロ」は、自然の恵みと職人の技が織り成す逸品で、ニセコアンヌプリの清らかな伏流水を使用し丁寧に造られています。
見学ツアーでは製造工程を体感でき、ニセコの大自然を映したその一杯は、感動の土地を味わう体験となって来場者にニセコの魅力を伝えています。
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自然との調和を追求する挑戦 クラフトジン「ohoro オホロ」を生産するニセコ蒸留所は、「自然とともにある酒造り」を目指し設立されました。 その背景には、豊かな自然環境を踏まえつつ、伝統と革新を融合させるという理念があります。 ニセコ蒸留所は設立当初から地元の素材を使用し、持続可能な生産を心がけています。 建物には地域産のカラマツを採用し、蒸留や熟成の各プロセスでも自然環境を最大限活用して製品作りを育て、ニセコの土地と共生するような取り組みを行っています。 情熱と自然へのこだわりが、多くのサポートを集めています。 |
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ニセコの四季が織りなす熟成環境 ニセコは世界的に有名な豪雪地帯であり、夏は暑くならない穏やかな気候で、この安定した気候が、ウイスキーやジンの製造には最適な環境です。 また、ニセコアンヌプリの清らかな伏流水は、クラフトジン「ohoro オホロ」をはじめとするスピリッツに懐かしいと上品さをもたらします。 ニセコ蒸留所が位置するニセコの保安林は、自然を製品作りの一部とする哲学を象徴しており、ニセコの自然環境に寄り添う形で育まれるスピリッツは、その土地の個性をじっくり引き出しています。 |
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新たな伝統を刻むニセコ発のクラフトジン クラフトジン「ohoro オホロ」は、アイヌ語で「続く」を意味する言葉です。 ニセコ蒸留所はこの名前に、未来永劫に渡る愛されるジンを目指すという願いが込めました。 クラフトジン「ohoro オホロ」は美しく洗練された味わいが特長で、そのまま飲んでも、カクテルでも楽しめる万能型のジン。 ニセコの豊かな自然環境で生まれるジンは、蒸留所の理念を象徴する存在であり、自然との共生をこの一杯の中に表現しています。 |
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ohoro GIN Standard ニセコ蒸留所 オホロ ジン スタンダード ジャパニーズ クラフトジン |
ohoroとは、アイヌ語で“続く”という意味を持った言葉です。ニセコの地で生まれたこのジンが、多くの方に親しまれ、未来永劫続くようにとの願いを込めて名付けました。 ニセコアンヌプリの良質な伏流水(軟水)に、北海道ニセコ町産のヤチヤナギ、ニホンハッカをボタニカルとして使用しました。 |
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クラフトジン「ohoro オホロ スタンダード」はクリアでスムースでありながら、芯のあるしっかりとした味わいに軽やかなシトラスの香りを感じるような仕上がりとし、ジン・トニックやマティーニなどのカクテルベースとしても使いやすい味わいです。 |
■International Spirits Challenge 2024/最高賞 トロフィー受賞 |
生産者 | ニセコ蒸留所 |
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生産地 | 日本 |
タイプ | ジン |
内容量 | 720ml |
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度数 | 47.00度 |