【数種類の樽が奏でる風味 EVO グラッパ】 ブドウの搾り滓を蒸留し、バリック(小樽)で約4年間熟成させたリゼルヴァタイプのグラッパ。栗、桜、ブナなど数種類の樽を使うことで、複雑な風味が生まれます。くるみやバニラ、カラメルやトッローネなどの甘くエレガントな香り。熟したプラムや柑橘のニュアンスがあるまろやかな味わいで、ドライフルーツやスパイスの風味が余韻に心地よく感じられます。
【「煙」を意味するグラッパ EVO フーモ・グラッパ】 “フーモ”はイタリア語で「煙」の意味です。その名の通り、ブドウの搾り滓を燻製してから蒸留し、桜とオークのバリック(小樽)で約4年間熟成させたグラッパです。ドライフルーツやヘーゼルナッツ、シナモンやバニラに、タバコなどのスモーキーな香り。ハチミツやバニラを感じる丸みのある味わいに、燻製のニュアンスが奥深さを与えています。
【5年間熟成したブランデー EVO ブランデー】 カベルネ・ソーヴィニヨン、グレーラ、インクローチョ・マンツォーニから造られたワインを品種ごとに蒸留し、オークのトノーで6ヶ月、その後オーク、栗、桜のバリック(小樽)で約5年間熟成させたブランデーです。長期間の熟成により、美しい琥珀色と丸みのある味わいが生まれます。リコリス(甘草)やシナモンなどの甘やかな香り。味わいにはバニラなどの繊細な甘みが感じられ、やわらかな後味が余韻に長く続きます。