クラガンモア 12年 スペイサイド シングルモルト スコッチ ウイスキー 40度 正規 箱付 700ml 爆買

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スペイサイドを代表する有名なシングルモルトの一つ
クラガンモア蒸留所は創業が1869年。
蒸留所はスコットランドのスぺイサイド地方にある、バリンダロッホという場所にあり、クラガンモア蒸留所の名前は、蒸留所建設に使われた緑色岩の産地でもある近隣の丘、「クラガン・モール」に由来します。
クラガンモア蒸留所は1869年に、その当時では最も経験豊かな蒸留職人であったジョン・スミスによって開かれました。
彼はジョージ・マクファーソンーグラント3世より土地を借り受け、蒸留所の操業を開始しました。
彼はクラガンモア創立以前、マッカラン、グレンリベット、グレンファークラスといった名高い蒸留所のマネージャーも歴任しています。


近代化を見据えて作られた最初の蒸留所
クラガンモアは鉄道の利点を活用するため、意図的に線路脇に建設された最初の蒸留所で、蒸留所内外の交通の便を図るために、専用の支線が所内に引き込まれました。

事業を引き継いだ息子のゴードンは1901年に蒸留所の大改装を行いましたが、伝統を守るために上部が平たくなった独特のスチル(ジョン・スミス自身が設計)2組は今日までずっと保存され使われ続けています。


ブレンデッドに欠かせない複雑な味わい
その後何度か蒸留所の所有者が入れ替わり、二つの世界大戦もありましたが、クラガンモアはその複雑な味わいの希少なシングルモルトを蒸留し続けました。
そして1925年には当時のブレンダーたちにより、スペイサイド全域で最もブレンディングに適したシングルモルトであるとのお墨付きをもらったのです。

1965年には長年マクファーソンーグラント家が所持していた株式をDCLが取得したためクラガンモアは完全にDCL(現ディアジオ)傘下となりました。


上部が平らな珍しい形状のポットスチル
蒸留所の一番の特徴はポットスチルの形になります。
クラガンモアでは初溜2基、再溜2基、計4基のポットスチルが使われています。
蒸留所の創設者のジョン・スミス氏が他の蒸留所と比較しても珍しい上部が平らな形状のポットスチルを採用しました。
スチル上部を平坦にすることによって、内部で還流を起こりやすくし、スチル内の不純物が再溜釜に戻り、複雑な気流によって蒸気と銅がふれあうことで、軽めで繊細な味わいを実現したとも言われています。





ハーブや花、蜂蜜にバニラ
複雑で何層にも渡るフレーバー
力強く豊かな味わい

CRAGGANMORE
12 YEARS OLD
SPEYSIDE SINGLE MALT
SCOTCH WHISK

クラガンモア 12年
スペイサイド シングルモルト スコッチ ウイスキー
スペイサイドは卓越したシングルモルトの産地として、そして豊かな鮭の釣り場として広く愛好されてきました。
長きにわたり「スコットランドの庭園」として知られてきた、三方を海と山に囲まれた肥沃な三角地帯こそが、クラガンモアが蒸留される故郷です。

クラガンモアは、多くの愛好家にとって、スペイサイドモルトの決定版であると考えられています。
ゴールドの色合い。
甘いフローラルな芳香、川べりのハーブや花、そしてハニーとバニラといった複雑な香りの組み合わせ。
しっかりとして且つまろやかな、ライトからミディアムボディ。
力強いモルトの味わいにほのかに甘いウッドスモークと白檀の味わい。
ライトなスモーキーさとかすかな甘みを伴う、モルト香があふれる、長いフィニッシュ。

商品仕様・スペック
生産者クラガンモア
生産地イギリス/スコットランド
タイプシングルモルト・ウイスキー
原材料モルト
内容量700ml
度数40.00度


包装紙のご購入でラッピング対応可