すぐれたブレンデッド・スコッチ
シーバス社は、1801年、アパディーンに高級食料品店として創業。
1843年、王室御用達の中でも第一番目となる王室御用達=ロイヤル・ウォラントをヴィクトリア女王から授かります。
1950年、スペイサイドのストラスアイラ蒸留所を買収。さらに、近くの地にグレン・キース蒸留所を新設します。以後、この2つの蒸留所のモルトを中核にすえ、すぐれたブレンデッド・スコッチを生み出し続けている。
製品は、いずれも華やかでバランスのよい香味に仕上がっており、いまや世界150カ国以上で、その名を知られるようになっている。
一滴に潜む磨かれた技術
ブレンディングの技術は、選別したモルトとグレーンウイスキーの個性やフレイバーを調和させ最高品質のブレンデッド・スコッチ・ウイスキーを創りあげることです。
すべてのシーバスリーガルのブレンドのハート(核)となっているのが、伝統あるスペイサイドのシングルモルトウイスキー、ストラスアイラのものです。
蒸留した新しいモルトとグレーンの原酒は、法律によって少なくとも3年間は熟成させることになっています。もっとも、シーバスリーガルとなる樽のウイスキーは、すべて、最短でも12年は熟成されるのです。
シーバスリーガルの一滴に潜む、長い歳月に磨かれた技をお確かめください。
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TAKUMI RESERVE AGED 12 YEARS BLENDED SCOTCH WHISKY シーバス リーガル 匠リザーブ 12年 ブレンデッド スコッチ ウイスキー |
シーバスリーガル 匠リザーブ12年は、進化し続ける日本の伝統文化に賞賛を込めて、シーバスリーガルのマスターブレンダーが創り出した逸品です。 この革新的な試みは、シーバスリーガルの原酒の熟成に使用したオーク樽に富山県の銘酒「満寿泉」を寝かせることから始まりました。 その特別な樽で、12年以上熟成したシーバスリーガルの一部をフィニッシュしています。 |
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芳醇でまろやかなシーバスリーガルの味わいに、繊細でフルーティな香りが見事に調和しています。 シーバスリーガル 匠リザーブ 12年はスコットランドと日本、それぞれの伝統が融合したクラフトマンシップの賜物です。 ジューシーな洋ナシやライチのフルーティな甘さに ほのかにナツメグが香り、味わいはシナモン、ジンジャー、スパイスの香るアップルパイ、ハニーブロッサム、バニラファッジが続きます。 滑らかで、甘くスパイシーな余韻。 |
生産者 | シーバス・リーガル |
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生産地 | イギリス/スコットランド |
タイプ | ブレンデッド・ウイスキー |
内容量 | 700ml |
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度数 | 40.00度 |
原材料 | モルト、グレーン |