日本のウイスキー文化を象徴する一瓶
サントリー角瓶は、サントリーを代表するウイスキーであり、長年日本人に愛され続けた一品です。
特徴的な角型の瓶に詰められたこのウイスキーは、豊かな香りとまろやかな味わいが特徴で、ストレート、ロック、ハイボールなど、様々な飲み方サントリー角瓶は、品質の高さとバランスの取れた味わいで、ウイスキー愛好家だけでなく、普段使いの一滴としても親しまれています。
その名の通り、角型の瓶は印象的で、味わいだけでなく、見た目でも楽しんでいただけるウイスキーです。
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70年を超える時を経て愛され続ける名作 サントリー角瓶は、サントリーが1923年に国産ウイスキー事業を始めてから14年後の1937年、初めて登場しました。 その名は「サントリーウイスキー12年」として発売され、当時の日本に向けた高級ウイスキー特徴的な亀甲模様の瓶に黄色いラベルが付けられました。 その特徴的なボトルとラベルから「角瓶」という愛称が定着すると、 1950年代には正式に「サントリー角瓶」として名前が変更され、ウイスキー界の名作として、その名が普及しました。 ウイスキー文化における一大転換点となり、その後も多くのウイスキー愛好者に支持されています。 |
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伝統の技と革新が織り成す絶妙なブレンド サントリー角瓶は、竹鶴政孝がスコッチウイスキーの製法をもとに、日本人の味覚に合わせてブレンドしたウイスキーです。 職人たちが手間暇かけて長期熟成されたモルトウイスキーとグレーンウイスキーを慎重にブレンドし、まろやかな味わいに仕上げています。 また、サントリーの工場では、最先端の技術と徹底した品質管理が行われており、伝統の味わいを現代に伝え続けています。 |
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どんなシーンにもフィットする、究極のバランス サントリー角瓶は、そのバランスの取れた味わいが特徴です。 優れたブレンド技術によって、ゆっくりでありながら、豊かなコクと香りが感じられますし、何杯でも楽しめる味わいに仕上がっています。 角瓶は、ストレートやロック、ハイボールなど、さまざまな飲み方に対応しており、シーンに合わせて楽しめる万能なウイスキーです。 |
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サントリー 角瓶 |
京都郊外・山崎でウイスキーづくりに取り組んですでに10数年。 これや!求め続けた日本オリジナルの個性は、サントリー創業者 鳥井信治郎の手についに姿を現わしました。 1937(昭和12)年、角瓶誕生。 以来、激動の70年を超えて不動。四角いボトルが、亀甲型の刻み模様が、確かな品質を物語り続けてきました。 |
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キーモルトの山崎バーボン樽原酒及びミディアムタイプグレーン由来の、甘やかな香り、厚みのあるまろやかなコクが特長。 |
![]() ■INTERNATIONAL SPIRITS CHALLENGE GOLD 2024 受賞 |
生産者 | サントリー |
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生産地 | 日本/京都府 |
タイプ | ブレンデッドウイスキー |
原材料 | モルト、グレーン |
内容量 | 2700ml |
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度数 | 40.00度 |