1970年代は熱処理ビールが主役の時代でした。飲食店で樽生ビールが人気だったことから、時代に先駆けて19774月「サッポロびん生」を全国販売。サッポロ生ビール黒ラベルの歴史と生ビールの時代はここから始まりました。1985年、アメリカで日本製ビールシェアNo.1になり、1989年には愛称として親しまれてきた「黒ラベル」が正式に商品名となり、サッポロのNo.1商品に成長しました。「品質は、畑から。」をスローガンに麦芽とホップの協働契約栽培100%化を実現しました。これは、お客様に「おいしさ」と「安全・安心」を提供するためのサッポロビールの独自の原料調達システムです。34年を経て「旨さ長持ち麦芽」を採用し、できたて生ビールの一口目のうまさをさらに楽しめるようになりました。確かな素材から生まれた「生のうまさ」をお届けするために、黒ラベルは進化しています。