ドイツと国境を接するフランス東部のアルザス地方。北から南へ120キロにわたるワイン街道が120の村をつないでいます。中世の面影を残す町並みや古城を背景にブドウ畑の広がる牧歌的な風景がアルザスワインの故郷です。最大手の生産者の一つ、ウルフベルジュは約1200ヘクタールで栽培するリースリングやゲヴェルツトラミネル、ピノ・グリなどのアルザスワインを生産。モザイクのように多様な土壌と多彩な品種から造るウルフベルジュのワインは、「アルザスワイン街道」を旅するように風景と風土、歴史を表現しています。
“最も美しい村”熟成ワイン少雨の土壌で伝統種に個性樽熟成の味わい北欧にも輸出
■インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC) /金賞(VT2016)