マルベックと産地のポテンシャルを信じて、情熱を持った高品質なワイン造りを実践する生産者が数多くあるアルゼンチンの中でも、マルベックのエキスパートと言われるのがトリヴェントです。トリヴェントはスペイン語で「3つの風」という意味で、これはトリヴェント最高峰のワインを目指す「エオロ」の畑に吹く3つの風が由来となっています。メンドーサの、ルハン・デ・クージョとウコ・ヴァレーを中心に合計1,700haの自社畑を所有。特に標高800〜1,100mに位置するルハン・デ・クージョは、マルベックの理想郷と言われ、エレガントな味わいが特徴のワインを生み出します。一方、メンドーサで最も標高の高い産地であるウコ・ヴァレーは冷涼地としてアルゼンチンで注目されている産地で、フレッシュで酸がいきいきとした、エネルギーに満ちた味わいが特徴のワインが造られています。1996年にはチリの名門ワイナリー、コンチャ・イ・トロ社の傘下に入り畑への投資を積極的に行い、圧倒的に高い品質のワイン造りを実現。世界No.1(※)アルゼンチンワインブランドの地位を獲得し、世界で最も価値あるアルゼンチンワインブランドをヴィジョンに掲げています。※世界のアルコール飲料の市場調査を行うIWSR2022年スティルワイン調査
品種の持つ可能性を追及アルゼンチン産マルベック品種で世界で初めて輸出された白ワイン