1898年、アルゼンチンワインの生みの親の一人であるソテロ・アリス(Sotero Arizu)により、メンドーサ、ペルドリエル中心部に壮麗なコルトン・デル・プラタを望む古いスペイン風の造りのワイナリーが建造されました。
この建物はのちに改修され、テラザス デ ロス アンデスのワイナリーになります。
![]() |
---|
1952年、当時モエ・エ・シャンドンの醸造最高責任者であったルノー・ポワリエが、世界トップクラスのワインの生産が可能かを調査するため、アルゼンチンを訪れた際、ワイナリーを訪問。 その後、1959年にモエ・エ・シャンドンが初めての子会社をアルゼンチンに設立しました。 |
![]() |
---|
モエ・エ・シャンドンがメンドーサでワイン醸造を始めて以来約半世紀が経過した1999年、その経験と知識を生かす為に生まれた新たなるプロジェクトとしてテラザス デ ロス アンデスが設立されます。 2001年にファーストヴィンテージがリリースされました。 |
![]() |
---|
RESERVA CABERNET SAUVIGNON テラザス レゼルヴァ カベルネ ソーヴィニヨン |
テラザスのワインは、アンデス山脈の山麗でつくられます。 トロンテスは1800メートル、シャルドネは1250メートル、マルベックは1070メートル、カベルネは980メートルと、各品種に最も適した生育条件を持つ標高が選ばれています。 アンデスの大自然と雪解け水が育むピュアな果実に、フランスの伝統の技術が加わり、高品質のワインが誕生しました。 |
![]() |
バニラやカカオの魅惑的でスパイシーなアロマと濃厚なプラムの果実味が感じられます。 豊かなタンニンがきれいな骨格を形成する、アロマティックで贅沢な赤ワインです。 |
生産者 | テラザス |
---|---|
生産地 | アルゼンチン/メンドーサ |
生産年 | 2022年 |
品 種 | カベルネ・ソーヴィニヨン |
テイスト | 辛口 |
タイプ | 赤 / フルボディ |
内容量 | 750ml |
---|---|
提供温度 | 14-16℃ |
合うお料理 | お肉料理 |