素晴らしい自然が生むハイコスパなワイン
メルジェ家は1920年第から代々ワインやオリーブオイルを造ってきましたが、1990年代、3代目にあたるアルマンド・メルジェはだれにも負けないエレガンスとクオリティーをポリシーに掲げ、ポッジョ・デ・ヴォルピ社を創業しました。
30haの畑はローマ郊外にかけて広がり、まだ汚染されていない素晴らしい自然が残っており、キツネ(ヴォル)の姿がよく見られます。
イソップ童話の「ブドウとキツネ」のように、美味しいブドウが育ち、それを目当てに現れるキツネ。そこからワイナリー名は付けられました。
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天才と称賛されるイタリアを代表するエノロゴ 個々のブドウとその土地が持つ「らしさ」を引き出す手腕が認められ、「天才」「魔術師」と称賛されるコタレッラ氏。 イタリアワイン最高峰のガイド誌「ガンベロ・ロッソ」において「エノロゴ・オブ・ザ・イヤー』(最優秀醸造家)に輝くなど、イタリアを代表する「エノロゴ」(醸造家)の1人としてあまりにも有名。 最新のテクノロジーを完備したセラーでは、天才エノロジストのリッカルド・コッタレラ氏の助言を得ながら圧倒的にコストパフォーマンスの高いワインを生み出しています。 |
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赤、白ともにイタリアを代表する最高評価の造り手 イタリアワインガイド『ルカマローニ2013』ではフラッグシップの赤「パッカロッサ」と白「ドンナルーチェ」がともに満点評価の99点を獲得するという快挙を達成。 また、雑誌『一個人」でイタリアNo.1に選ばれ、さらに『神の雫』に登場して人気が爆発したコストパフォーマンス抜群の白「フラスカーティ」。 またフラスカーティの上級ライン「エポス」が『ガンベロロッソ』で2年連続トレビッキエリに輝くなど、ラツィオ州だけでなくイタリアを代表する造り手として、人気と評価を不動のものにしています。 |
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TatorPrimitivoSalento ポッジョレヴォルピ タトールプリミティーヴォサレント |
伝統的な手法で遅摘みのプリミティーヴォを手摘み。 葡萄の実を破砕せず、丸ごとベルトコンベアーでタンクに入れ込み温度調整しながら20〜30日間発酵。 フランス産オークバリックで10ヶ月間熟成。 |
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色合いはガーネットレッド。 シナモンやアーモンド、ジャムやドライイチジクの印象を伴う熟した赤い果実のアロマが漂い、これらの魅惑的な香りと共にサレントの詩的な世界へ誘われる。 複雑でスパイシーさもあり、豊満な風味の良い味わい。しっかりとしたボデイ。 |
生産者 | ポッジョ・レ・ヴォルピ |
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生産地 | イタリア/プーリア |
生産年 | 2022年 |
品 種 | プリミティーヴォ100% |
テイスト | 辛口 |
タイプ | 赤 / フルボディ |
内容量 | 750ml |
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