素晴らしい自然が生むハイコスパなワインメルジェ家は1920年第から代々ワインやオリーブオイルを造ってきましたが、1990年代、3代目にあたるアルマンド・メルジェはだれにも負けないエレガンスとクオリティーをポリシーに掲げ、ポッジョ・デ・ヴォルピ社を創業しました。30haの畑はローマ郊外にかけて広がり、まだ汚染されていない素晴らしい自然が残っており、キツネ(ヴォル)の姿がよく見られます。イソップ童話の「ブドウとキツネ」のように、美味しいブドウが育ち、それを目当てに現れるキツネ。そこからワイナリー名は付けられました。
「力強さが表現された、上質な味わい」
リアルワインガイド誌23号で、見事「旨安ワイン大賞」受賞!味は甘くて果実味が強い、この誰からも「美味しい」と感じられるイタリアワイン。見事な旨安ワインであります。(vt2006)