ドメーヌ・メリオーは、ロワールのトゥーレーヌ地区に位置する、姉弟2人で運営しているドメーヌ。
ヴィニョプル・デ・ポワ・ヴォドンの名でメリオ一家が代々運営していましたが、2000年に4代目に当たるジャン・フランソワ・メリオー氏が当主となり、ドメーヌ・メリオーとしました。
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ジャン・フランソワ氏はとても好奇心が旺盛で、丘陵地の森を購入して開拓。 粘土・石灰質とシレックス、石英質、玉砂利の混じる、絶好のテロワールでプドウの栽培を始めました。 プドウは収穫量を抑え、高品質なものを厳選。 酸化防止剤の亜硫酸SO2は、瓶詰め前に若干添加するだけで醸造過程では完全無添加にするなど、自然派を意識したワイン造りを行っています。 エノロゴは雇用せず、あくまでも自分達の感覚で造り上げるワインに誇りを持つ、ドメーヌ・メリオー。 フランスの評価誌クラスマンが「才能がありエネルギッシュ」と評価する、実力派の生産者です。 |
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Les Hexagonales Pinot Noir ドメーヌ メリオー ピノ ノワール レ ゼキサゴナル |
ドメーヌ・メリオーは、仏の評価誌クラスマンで「才能がありエネルギッシュ」と評されるロワールの生産者。 エノロゴに頼らない、自分達の感覚で造り上げるワインに誇りを持っています。 ピノ・ノワール・レ・ゼキサゴナルは、減農薬農法「リュット・レゾネ」で栽培された、粘土白亜質・砂利質土壌の畑のブドウを使用。 マロラクティック醗酵させ、ステンレスタンクで18カ月熟成させています。 |
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イチゴなどの赤い小さな果実のアロマ。 ピュアな果実味で、イチゴように愛らしいスタイルのピノ・ノワール100%の赤ワイン。 |
生産者 | ドメーヌ・メリオー |
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生産地 | フランス/ロワール/トゥーレーヌ |
生産年 | 2023年 |
品 種 | ピノ・ノワール100% |
テイスト | 辛口 |
タイプ | 赤 / ミディアムボディ |
内容量 | 750ml |
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土 壌 | 粘土白亜質、砂利質土壌 |
醸 造 | ステンレスタンクでマロラクティック醗酵、ステンレスタンク熟成18カ月 |