マァジ社は1772年イタリア・ヴェネト、アマローネの故郷ヴァルポリッチェッラ・クラッシカに設立されたワイナリーで、社名の由来は、‘Vaio dei Masi’「小さな谷のマァジ」からきています。 18世紀の終わりに現在のマァジ社のオーナーであるボスカイニ家が最初のブドウ畑を購入して以来、継続的にかつ慎重にブドウ畑を広げ、ヴェネト地区において、ワイン造りに最も適した土地を所有するワイナリーとなりました。 200年以上に渡りボスカイーニ家によって運営され、現在のオーナー、サンドロ・ボスカイーニ氏が6代目にあたります。