

1989年にロワール地方の生産者ヴィニャヴァル・グループの傘下となり、ラングドック地方の温暖な気候から造られるふっくらとした味わいの赤ワインと、ロワール地方の冷涼な気候から造られる爽やかな酸のあるシャープな白ワインが、同一のブランドとして販売されるようになりました。フランスワインにおいて、1つのブランドが地域特性に合った別々のエリアで生産されることは稀で、これこそがジャン・パルモンが良質なワインを生み出す特有のコンセプトです。
![]() |
|---|
世界で最も広大なぶどう畑をもつ南フランスのラングドック地方。赤ワインに最良のテロワールが南フランスの特性である「温暖な気候と粘土・砂利質中心の土壌」。白ワインの生産量がフランス第1位であるロワール地方はフランスの北西部に位置し、大西洋に注ぐロワール河の流域に沿って東西に長いワイン産地。 ミネラリックですっきりとした良質の白ワインに最良のテロワールが北フランスの特性である「寒暖の差があり、石灰質中心の土壌」。 ジャン・バルモンは、赤ワイン、白ワインそれぞれに最良のテロワールを選び抜いて生産をしているのです。 |
![]() |
|---|
|
CABERNET SAUVIGNON ジャン バルモン カベルネソーヴィニヨン |

| 3,000円クラスかと思った! ブラックベリー、杉の木を思わせる香りが溶け合い、しっかりしたタンニンと酸味・果物味がある複雑かつ逞しい重厚な味わいが特徴の重口赤ワインです。 |
![]() |
| 料理との相性)焼き肉、牛ステーキなど脂のコッテリとした料理やマーボー豆腐、キムチ鍋、カレーなど刺激のある料理と良く合います。 |
| 生産者 | ジャン・バルモン社 |
|---|---|
| 生産地 | フランス、ラングドッグ |
| 生産年 | 2024年 |
| 品 種 | カベルネ・ソーヴィニヨン |
| テイスト | 辛口 |
| タイプ | 赤 / フルボディ |
| 内容量 | 750ml |
|---|
