


ボルドー・メドックの真髄を体現、歴史を越えて追及されてきた高い品質
シャトー・カロン・セギュール(Chateau Calon Segur)は、ボルドー地方メドック地区サン・テステフに位置する格付け第3級の名門シャトーです。ワインラベルのハートマークは「我が心カロンにあり」と語ったニコラ・アレクサンドル・セギュール侯爵の言葉に由来しており、力強くも繊細なスタイルで豊かな果実味と長期熟成に耐える構成美を誇ります。
ハートをモチーフにした愛らしいラベルから格付け以上の人気を誇る実力派として知られ、歴史を越えて追求されてきた高い品質と長期熟成を可能とするクオリティによってボルドー・メドックの真髄を体現しています。
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セギュール侯爵によって築かれた名声 シャトー・カロン・セギュールの起源は12世紀にまで遡る記録が残っていますが、このシャトーが最も輝かしい歴史を築いたのは18世紀になってからです。 当時ラトゥール、ラフィット、ムートンを所有していたニコラ・アレクサンドル・セギュール侯爵が「私はラフィットとラトゥールでワインを造るが、私の心はカロンにある」と語った逸話が残されており、その思いをハートのラベルに込めたことはあまりにも有名です。 時代を経てもその名声は衰えず、現代においてもクラシック・ボルドーの典型として世界中のワイン愛好家を魅了し続けています。 |
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伝統と最新技術の融合が紡ぐ精緻なボルドーワイン シャトー・カロン・セギュールでは2012年以降、ブドウ畑や醸造施設の大規模な改修を進めており、ブドウ畑はカロンの主力品種であるカベルネ・ソーヴィニヨンを中心に再編され、2032年までに栽培比率を70%まで引き上げる計画です。 2016年には修復を終えた熟成庫と新しい醸造室が稼働を開始し、伝統製法と最新技術を融合させた生産体制を確立。醸造用タンクの数を倍増し区画ごとの最適な醸造、精密な管理のもとで熟成を重ねることで、力強さとエレガンスを兼ね備えた高品質なワインを生み出しています。 |
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環境と品質を両立するサステナブルな名門シャトー シャトー・カロン・セギュールでは、環境管理システム(EMS)や精密ブドウ栽培を導入し、自然環境への負荷低減に取り組んでいます。 水とエネルギー資源の最適化、投入量の削減、廃棄物と廃液の管理と回収など様々な改善が行われ、衛星画像によるブドウ樹のモニタリングなど先進技術も積極的に導入しています。 これらの取り組みによって2017年7月に、環境マネジメントシステムに関する国際規格であるISO14001、フランスの農業環境認証制度であるHVE3(高環境価値)認証を取得。テロワールの表現と自然環境への責任を両立させる姿勢を貫いた、サステナブルなワイン造りを推進しています。 |
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シャトー カロン セギュール |

| メドック格付3級、いわずと知れたハートラベルが有名な格付け以上の人気を誇るシャトー・カロン・セギュールのファーストワイン。 ハートをモチーフとしたラベルデザインから女性的な印象を受けますが、カロン・セギュールは長年愛されてきたクラシックなボルドースタイルを追求した、長い熟成を経て花開く典型的なボルドーワインです。 手摘みで丁寧に収穫されたブドウは手作業にて選果されたのち、ステンレス製の円錐台形タンクで醸造。 フレンチオークの新樽で18〜20ヶ月の熟成を経て瓶詰されます。 シャトー・カロン・セギュールが有する堅牢なスタイルは、常にワイン愛好家から高い評価を得ています。 |
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| チェリーやプラム、ブラックカラントの香りが立ち上り、杉や甘草、クローブのスパイスのニュアンスが重なる複雑なアロマが広がります。 生き生きとしたフレッシュな果実味を持つ筋肉質なボディながら、シルキーなタンニンと優美な酸が調和し、心地よい余韻へと導きます。 |
![]() ■ジェームズ・サックリング/97点獲得(VT2022) |
| 生産者 | シャトー・カロン・セギュール |
|---|---|
| 生産地 | フランス/ボルドー/サン・テステフ |
| 生産年 | 2022年 |
| 品 種 | カベルネ・ソーヴィニヨン70%、メルロー24%、カベルネ・フラン5%、プティ・ヴェルド1% |
| テイスト | 辛口 |
| タイプ | 赤 / フルボディ |
| 内容量 | 750ml |
|---|---|
| 土 壌 | 厚い礫層に覆われた粘土質土壌 |
| 醸 造 | ステンレス円錐台形タンクで醸造、フレンチオークの新樽で18〜20ヶ月熟成 |
| 提供温度 | 16-18℃ |