天然薬草山菜 カンゾウ 100g程度 信州里山の達人厳選収穫 鮮やかな緑色と独特のぬめりが特徴 長野県産

■天然山菜「カンゾウ」の魅力■

漢字名で「甘草」として漢方薬に含まれる薬草として有名ですが、春の訪れを告げる山菜の一つで、その鮮やかな緑色と独特のぬめりが特徴です。
中国野菜の「金針菜」は「カンゾウ」の花の蕾を乾燥させた保存食として愛されています。
形はネギにも似てますが、若芽や茎葉、つぼみが食用になり、ほんのり甘みのある優しい味わいが楽しめます。
ネギより甘く癖がなくとても食べやすい山菜で強い香りや苦み、エグミなどのクセはありません。
火を通すことでほんのりと甘みが増します。 つぼみは、やや酸味のあるアスパラのようで美味しいと評判で、花も湯がくとシャキシャキとした食感になります。
特におひたしや天ぷら、和え物にすると美味しく、味噌汁の具としても相性抜群です。
酢味噌、辛し味噌、マヨネーズ、ゴマ等と様々な調味料と合います。また、アクがないため天ぷらとも相性が良いです。
栄養価も高く、食物繊維やビタミン類が豊富で、体にやさしい山菜として親しまれています。