FIIO K19 Black ヘッドホンアンプ 据置 デスクトップ DAC アンプ Bluetooth バランス接続 XLR 4.4mm ブラック フィーオ (FIO-K19-B)

■FIIO　K19■

▼ESS製フラッグシップDACチップ「ES9039SPRO」を2基搭載

K19は、ESS Technology製の次世代フラッグシップDACチップ「ES9039SPRO」をデュアル構成で採?し、PCM768kHz/32bit、DSD512(Native)の再?に対応します。「ES9039SPRO」は、1基あたり8ch分のDAC回路を搭載し、最新のHyperstream IV アーキテクチャによって、さらなる??質化を図った最?峰のDACチップです。K19では、「ES9039SPRO」の性能を最?限活かすため、左右のチャンネルに?基ずつ使?することで、最?8,000mW（バランス出?時）の超?出?と、THD+N 0.0002%以下の超低歪みを両?した、極めて情報量豊かで歪みのないオーディオ再?を実現します。

▼最?8,000mWの?出?を発揮する、新開発のヘッドホンアンプ回路を搭載

K19は、信号の増幅時に発?する歪みを補正する?品質なフィードフォワード技術を備え、あらゆる能率のヘッドフォン再?において、理想的なディテールとダイナミクスを提供するために、FIIOとTHXが共同で開発したアンプ回路技術「THX-AAA 788+」アーキテクチャを採?しています。?チャンネルに合計4基のアンプ回路を搭載し、チャンネルあたり最?8,000mW(32Ω負荷時)の超?出?を発揮します。

▼?ダイナミックレンジと低クロストークを実現するフルバランス設計を採?

K19のオーディオ回路は、DACからI/V変換、ローパスフィルタ、ヘッドフォンアンプに?るまで、左右のチャンネルで分けられた回路に差動信号の??を徹底するフルバランス設計になっています。オーディオ回路上の主要なブロックには、「OPA2211」や「OPA1602」といった?精度のオーディオグレードオペアンプを採?することで、?ダイナミックレンジと低クロストークを実現し、信号忠実性に優れた?品位なオーディオ再?を可能とします。

▼納得のイコライザー設定を実現する、31バンドの?精度ロスレスPEQ機能を搭載

K19は、31バンドの?精度ロスレスPEQ(パラメトリックEQ)機能を実装するため、ADI製「ADSP-21565」DSPチップを搭載しています。「ADSP-21565」は、「SHARC＋コア」を内蔵することで、64ビットの浮動?数点演算に対応し、最?800MHzの動作クロックを実現する、オーディオ?途向けの?速演算プロセッサです。

このDSPチップを搭載することでサンプリングレート変換を?切?わず、PCM 44.1〜192kHzまでのオーディオ信号をダイレクトに調整*することが可能です。また、K19はDEL(Dual Engine Limiter)テクノロジーを搭載し、独?アルゴリズムによるダイナミックレンジの圧縮や拡?、クリッピングを回避するためのリミッターなど、さまざまな機能を有効にすることが可能です。K19のPEQ設定はインポートとエクスポートが可能なため、ユーザー間でおすすめのイコライザー設定を簡単に共有することができます。

※調整範囲はゲイン?+12〜-24dB、Q値?0.4dB〜128dBとなります
※PEQ機能の利?には、Windows PC、Mac PC、FIIO Controlアプリのいずれかと接続する必要があます。

▼ジッターを極限まで抑制するデュアル・フェムトクロック構成

K19は、DAC内蔵ヘッドホンアンプ製品のフラッグシップモデルに相応しいジッター対策を施すため、ジッターをフェムト秒(1000兆分の1秒)クラスまで抑制可能な、Accusilicon製「AS318-B」超低位相雑?クロックジェネレーターを?基採?しています。45.1584MHzと49.1520MHz、2系統のクロックから、??されたソースに応じて最適なクロックを?いることで、??されたオーディオデータを正確に復元し、録?に極めて忠実なD/Aコンバートを?います。

▼クアッドコアFPGAを?いた?品質なデジタルデータ処理

K19では、デジタルデータ処理の要として、FIIO製品で初めてクアッドコアのFPGAを採?し、USB、RCA同軸、TOS光、Bluetooth、ARC、そしてDSPチップから??されたデジタルデータの?品質な処理を?います。??されたデータは、FPGA内でデジタルオーディオ信号としてDACが最も真価を発揮しやすいよう緻密に処理され、2基の「ES9039SPRO」DACチップにI2S伝送されます。このFPGAを?いたデジタルデータ処理によって、K19はデータ処理の過程で発?してしまう歪みや損失を極限まで抑制します。

▼相互?渉を排除するデジタル・アナログ回路分離の基盤設計

K19では、デジタル回路とアナログ回路を完全に絶縁するため、各回路を?つの異なる基盤上に配置することで、?質に悪影響を及ぼす相互?渉を排除します。さらに、DSPモジュール部とデジタルデータ処理部をアルミニウム合?によって分離し、DAC部、DSPモジュール部、ヘッドホンアンプ部といった主要な回路ブロックにはシールドを施すことによって、クロストークや外部ノイズの?渉を極限まで抑制しています。

▼理想的な電源回路やコンポーネントにより実現される充実のリスニング体験

DC/ACデュアル電源構造
K19には、低ノイズ、?効率、?寿命を誇る産業?レベルの新型40W電源が搭載されています。さらに、外部DC電源*からの給電が可能で、?性能DCパワーサプライとの組み合わせるによるアップグレードができます。
※15V-3Aの外部DC電源に対応（Φ6.2mm DCポート）

分離されたアナログ回路?電源とデジタル回路?電源
デジタル回路とアナログ回路への電源を分離して供給する設計を採?することで、?質に悪影響を及ぼす相互?渉やクロストークを抑制します。

細分化されたアナログオーディオ回路への電源供給設計
アナログオーディオ回路への電源供給は、DAC部、ローパスフィルタ部、プリアンプ部、ヘッドホンアンプ部などの各回路ブロックごとに細かく、段階的に?う設計を採?しています。各回路ブロックへの電源供給には?精度LDOレギュレータを?いることで、クリーンで安定した電源供給を?います。

▼?品位なオーディオグレードコンポーネント

・8個のPanasonic製フィルムコンデンサ + 36個のMELF抵抗器温度特性や低ノイズ性に優れ、安定した?品位再?に貢献します
・Neutrik製?メッキプラグ抗酸化性と耐摩耗性に優れ、信頼性の?い接続を実現
・4個のWIMAコンデンサ + 4個のELNA SILMIC IIコンデンサ滑らかな質感と広?な?場表現を実現します
・銀メッキ無酸素銅導体 接続ケーブル基盤間での信号のやり取りで発?する伝送損失を最?限に抑えます

▼映像コンテンツの?質を拡張するHDMI IN/OUT/ARCモードを搭載

K19は、HDMI?出?およびARC(Audio Return Channel)に対応しており、映像コンテンツの?声を??質化することで、映像体験を向上し優れた没?感を提供します。

HDMI ?声デコード?最? 192kHz/24bit 対応
HDMI 出??最? 192kHz/24bit 対応
ARC?最? 44.1kHz / 48kHz 対応

▼内部の熱を効果的に逃す放熱構造を採?

K19の放熱構造は、回路上のICチップに直接触れる熱伝導材と、アルミニウム合?製の外部フレームにより成
り?っています。素?の発熱を外部フレームまで効果的に伝導し、独特なハニカムメッシュデザインが対流に
よる放熱を促します。この放熱構造により、ユーザーは加熱によるパフォーマンスの低下を気にすることな
く、?楽体験に集中することができます。

▼豊富なデジタル?出?とアナログ出?を装備

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USB Type-C ?? (USB DAC)?
XMOS製 「XU316」を搭載することで、PCM768kHz/32bit、DSD512(Native)、MQAフルデコード再?を可能にします。
Bluetooth??(Bluetooth受信)?
Qualcomm製「QCC5125」を搭載することで、LDAC / aptX Adaptive / aptX LL / aptX HD / aptX / AAC / SBCフォーマットの受信に対応します。
同軸???
RCA同軸??端?から??されたデジタル信号をデコードして再?します。
光???
TOS光??端?から??されたデジタル信号をデコードして再?します。
HDMI IN?
Blu-rayプレーヤーやゲーム機等の機器から??されたオーディオ信号を再?します。
ARC?
AV OUT機能で接続したテレビやプロジェクター等から返ってきたオーディオ信号を再?します。

アナログ出?

PO ＋ PRE OUT?
前?と背?の?声出?が全て有効となります。?量調整は有効です。
PO?
前?のヘッドホン出?のみが有効となります。?量調整は有効です。
PRE OUT?
背?の?声出?のみが有効となります。?量調整は有効です。
LO?
背?の?声出?のみが有効となります。?量調整は無効(最??量で固定)です。