【材料】(16個〜17個) ●こしあん…500g ●葛粉…50g ●水…200cc ●砂糖…100g ●人工桜葉…16枚〜17枚 【作り方】 1.あん玉をまるめておく。(5)で使うラップも切って用意しておく。 (あんこが軟らかければ、ラップをせずにレンジで加熱して水気を飛ばし、 硬くしてから丸めてください。) (ラップは20cm×20cm以上の大きさが必要です。) 2.ボールに葛粉を入れ、分量の水でよく溶かす。 あまり深くない片手なべに、濾し入れ、砂糖を加える。 3.(2)を中火にかけ、木しゃもじで絶えずかきまぜながら、 半ばのり状になるまで加熱する。 4.全部固まらないうちに火からおろし、均一になるまでよくかき混ぜる。 (透明にならないうちに火を止めるのがポイントです。) 5.四角に切って広げたラップの真ん中に(4)の生地を置き、あん玉を押し込むように置く。 (葛生地はすぐに固くなるので、鍋を湯せんにかけながら作業するとよい。) 6.ラップを利用しながら、あん玉を包み、丸めた縁をギュッと絞っておく。 (包む時に、ラップが生地に入り込まないように気をつけながら包む。) 7.ラップに包んだまま、湯気の上がった蒸し器に入れ、10分ほど蒸す。 8.葛が透明になったら火からおろし、ラップに包んだまま冷水につけて冷やす。 9.冷えたらラップをはずし、人工桜葉にのせて出来上がり。 ※冷蔵庫で冷やしすぎると、葛が白く濁ってしまうので、 食べる20〜30分前に冷やすようにする。固くなるのでその日の内にお召し上がりください。 ※出来上がり個数は目安であり、作り手の熟練度などによって違ってまいります。 | | |