練習してもなかなか上達しないのは「動きの質」が問題かもしれません。 どんなスポーツでも土台となるのは、基本的な「正しい姿勢」や「正しい身体の動かし方」。 その土台がしっかりしていないと、いくらテクニック練習をしても、あまり身につかないのです。 タニラダーを使って「動きの質」を改善し、上達の“伸びしろ”を広げましょう! |
ラダーを使う目的は脳の指令を筋肉に伝える速度を上げることです。 自由に動くのではなく、動きを規制した状態で、素早く複雑なステップを行うことで神経系の発達を促進します。 様々なカテゴリー、年齢、国籍の選手を指導した経験をもとに、谷コーチが、走り方の基本姿勢や動きの原理原則を身に着けるトレーニングを考案しました。 付属のDVDでは、26種類のトレーニングメニューを収録。 RUN・TWIST・BALANCE・JUMPの4種類に分離し、谷コーチの実験映像とスローモーションを使い分かりやすく解説しています。 |
LESSON 1 | タニラダーでスピードアップする理由! |
LESSON 2 | スピードアップの要素1.足の運び |
LESSON 3 | スピードアップの要素2.力を得る動き |
LESSON 4 | トレーニングの心得と用語解説 |
LESSON 5 | 全ステップで共通のチェックポイント |
LESSON 6 | ステップ・ガイド(実演と解説) ・Run 系ステップ(9種類) ・Twist 系ステップ(7種類) ・Jump 系ステップ(10種類) |
LESSON 7 | Q&A(大人・指導者向け情報) |
特典映像 | 26ステップの連続再生 |
足をひねり込みながら着地することにより、ひざの曲がりを防ぐことを、「ひざをロックする」と言います。 このテクニックは、着地の際にひざが曲がると、ためができ、力が逃げることを防いでくれます。 「ひざをロックする」をマスターすれば、横や斜め、後ろなどの方向に対しても最大限のスピードでターンすることができます。 一瞬の差で勝負がついてしまうスポーツにおいて非常に重要なテクニックです。 |
◎4マスのラダーだから疲れず、最後までスピードが落ちない。 ◎一番速いスピードを身体に適応させることができる! タニラダーは実戦に近い状況で一番速いスピードを身体に適応させることができます。 従来のラダートレーニングや走りのトレーニングのように、長い距離で行なった場合、途中で疲れてスピードが落ちてしまいます。 スピードが落ちた状態でトレーニングを行うことは逆効果です。 |