看護者、介護者であれば知っておきたい褥瘡を発生させない悪化させないための体勢とケアの技法をわかりやすく解説。
第1章 「圧力」と「ずれ」の理解が、予防の第一歩(しくみ―皮膚の血流が途絶えることで褥瘡が起こる|進行 ほか)|第2章 ベッド・車いす上でやさしい姿勢をつくる(実施前に|体位変換―無理なく順番に動かしていく ほか)|第3章 対象者の状況に応じてやさしい姿勢をつくる(拘縮―寝たきりの人に多い関節拘縮は褥瘡予防最大のカギ|拘縮・30度側臥位―沈み込みを解消し、圧を分散させる ほか)|第4章 褥瘡ができた場合の適切なケアを知る(介護士と看護師ではケアの範囲が異なる|治療法―皮膚の良好な環境を保ち、治癒を目指す ほか)
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