感じる認知科学

本 ISBN:9784788517196 横澤一彦/著 内村直之/ファシリテータ 出版社:新曜社 出版年月:2021年04月 サイズ:110P 19cm 人文 ≫ 認知心理 [ 認知心理その他 ] カンジル ニンチ カガク ニンチ カガク ノ ススメ シリ-ズ 6 「認知科学のススメ」シリーズ 6 登録日:2021/04/13 ※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。


感じないことも感じすぎることも重要である。ときに外界とはかけ離れたことも「感じる」人間は、いかにして適応的に行動しうるのか。身体と環境の相互作用から情動や行動の誘導までも問う新視点からの知覚の教科書。

1章 感じない!―鈍感力(「感じる」、「感じない」の境界|感じていたことが感じなくなる|感じるはずなのに感じない)|2章 感じすぎ?―知覚過敏(誰もが感じすぎ|感じすぎる症例|ごく一部の人が感じすぎ)|3章 感じ取る―感覚入力(視覚の仕組み|聴覚の仕組み|触覚の仕組み|嗅覚の仕組み|味覚の仕組み)|4章 感じることの正体―表象への回帰(仮想表象|プロテウス効果|つじつま合わせの表象)|5章 感じて操られる―感覚訴求(うわべに騙される―信頼性評価|化かす仕掛け―錯覚プロジェクション|見栄えの誘惑―フードポルノ|誘導される行動―感覚マーケティング)

種別
著者横澤一彦/著 内村直之/ファシリテータ
出版社新曜社
シリーズ名「認知科学のススメ」シリーズ 6
出版年月2021年04月
サイズ110P 19cm
ISBN9784788517196

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