テンプルトン ライ 4年 40% 750ml 【アル・カポネが愛した伝説のブランド!】 whisky

アメリカ禁酒法の時代、有名な暗黒街のボス

「アル・カポネ」が愛した伝説のブランド!

“テンプルトン・ライ”

滑らかな口当たりと、独特なパンのような香ばしい風味。

実にスムーズでアルコールの刺激を感じさせない、
最上級のライ・ウイスキーです!!
アメリカ禁酒法の時代、有名な暗黒街のボス「アル・カポネ」が愛した伝説のブランド!

“テンプルトン・ライ”

滑らかな口当たりと、独特なパンのような香ばしい風味。

実にスムーズでアルコールの刺激を感じさせない、最上級のライ・ウイスキーです!!

御紹介する「テンプルトン ライ」は、アメリカ・アイオワ州で造られる少量生産のストレート“ライ”ウイスキーです。

「テンプルトン ライ」とは、1920年の禁酒法の時代に存在した、かつての“伝説のブランド”です。

人口360人ほどの小さな町で製造された「テンプルトンライ」は、その品質の高さから、かの悪名高き、暗黒街のボス「アル・カポネ」の知るところとなり、ニューヨークやシカゴなどに広められました。

晩年、“ロック”“監獄島”などと呼ばれる「アルカトラズ刑務所」に投獄されたアル・カポネは、テンプルトンの味わいが忘れられず、刑務所の中に、あの手この手を使ってこのウィスキーを持ち込ませ、実際に刑務所の独房から、このボトルが発見されているそうです。(発見された独房の番号“AZ-85”が、ラベル右下に記載されています。)

アメリカの法律では、ライ麦を51%以上使用したウイスキーは、ライ・ウイスキーと呼ばれますが、このテンプルトンは、なんとほぼ100%ライ麦を原料とし、蒸溜は銅製のポットスチルで2回行う、極めて稀な製法でつくられています。

熟成に使用する樽はヘビーチャーしたアメリカンオークの新樽で、4年間の眠りを経て、琥珀色のウィスキーとなります。

ライ麦を贅沢に使用することで生まれる“豊かな香り”と、極限に高められた“スムースな飲み口”は、大量生産ではたどり着くことは決して出来ない、ウイスキーの極致です!!

<世界最高賞 受賞!>

現在もオリジナルのレシピを守り、丁寧につくられる「テンプルトン ライ」は、アメリカで数々の賞に輝き、2008年には“ベスト オブ ウイスキー”に輝き、2009・10年は2年連続で、テイスティングコンテスト金賞を受賞しました!

2010&2009 サンフランシスコ・ワールドスピリッツ・テイスティング

「金賞」 受賞!

2008ロサンゼルス・ワイン&スピリッツ・コンペティション

「ベスト オブウイスキー」 受賞!

アメリカの“トップ・バー”で、不動の地位を手にしたこのライウイスキーで、カクテルの女王と呼ばれる、最高の「マンハッタン」はいかがですか?