

すっかり
「安くて美味しいワイン産地」の代名詞となったチリ!
一昔前まで、安いけど美味しくないなんて言われてた事もありましたが、今やそんなイメージは完全に払拭されました。
1,000円前後の価格帯でも、家飲み用として十分なクオリティを備えたコスパの高いワインが、日本に数え切れないほど流通しています。
ところでお気づきの方も多いと思いますが、チリ産の赤ワイン・白ワインがこんなに充実してる割には、
スパークリングワインって意外と少ないと思いませんか?
実は発泡ワインの場合、フランスの「ヴァン・ムスー」やイタリアの「スプマンテ」などの方が、チリ産よりもリーズナブルになることも多いのです。
さらにヨーロッパ産と比べれば、チリ産ではブランド力や種類面でもどうしても劣るため、スパークリングに限ってはあまりパッとしないのでしょう。
だからと言ってチリのスパークは微妙なのかと言うと、決してそんな事はないどころか…
チリ産スパークの実力を舐めたらいけません!今回はまさに、チリワインはスパークのコスパも素晴らしいという事を、よ〜く理解させてくれる銘柄をご紹介!
チリ屈指のワインメーカーの手掛ける、世界でも一部の国でしか流通していないブランド、
「コセチャ」の秀逸なスパークリングワインなのです!
こちらのワインメーカー、
チリ国内でのワイン販売量NO.1であり、なおかつ
輸出量でもNO.2を誇る、その安定した品質でも定評のある実力派!
そんな実力派ワインメーカーが手掛ける注目の新ブランド「コセチャ」は、2019年より日本国内で流通がスタートしました。
大規模生産者だけあって、
「コセチャ」各種の美味しさは常に一定レベル以上、抜群の安定感が感じられるワインばかりとなっています。
そんな「コセチャ」ブランドが誇る期待のスパーク、さっそく試飲してみて印象的だったのが、
わずかなイースト香と熟成のニュアンスがあること。
本場シャンパーニュでも一般的な、シャルドネとピノ・ノワールのブレンドだけあって、上品な印象も感じられます。
全体的には果実味たっぷりの爽やかなスパークなんですが、こういった複雑な要素が存在する事で、
一回り上のランクの奥深い味わいを実現しています!
フードペアリングも抜群、実際にお料理と合わせてみたところ、パスタ、餃子、揚げ物にシーフードまで、幅広い相性を発揮してくれる万能選手でした。

さらにお馴染み「ワイン王国」2023年11月号では、1000円台で買える和食ワインのブラインドテイスティング企画で…
●堂々の5つ星獲得!
日本のワインコンクール「サクラアワード」においても、2021年に金賞(ゴールド)を獲得しており、多くの審査員にもその実力が認められています!
この企画でテイスティングしているのは、
一流レストランで活躍するような優秀なソムリエさんたちなのですが、そんな方々も認めるコスパ抜群のスパークってわけですね!
チリ屈指の生産者による新ブランドから、泡好き必見のスパークが登場!
1本あたり1,000円台のスパークで、このレベルが味わえるなんて、やっぱりチリはスパークも凄いって事がよくわかるはずですよ!お得なまとめ買いセットはこちら>>ワイン名 | Cosecha Sparkling |
ワイン種別 | 泡白 |
ブドウ品種 | ピノ・ノワール シャルドネ |
生産者 | |
生産地など | チリ チリのスパークリングワイン |
原産地呼称 | チリのスパークリングワイン |
その他備考 | |
▼最大40%OFFの特別SALE開催中!▼