クラセアスール アネホ(アニェホ) 40％ 750ml テキーラ アガベ100%

クラセアスールは、1997年にメキシコハリスコグアダラハラで創業して以来、“100%メキシコ”にこだわったものづくりを続けています。

メキシコの職人によって生み出された唯一無二のボトルは、メキシコ文化の魅力を世界に発信したいという夢の実現への第1歩でした。また、クラセアスール（「アスール」はスペイン語で「青」の意味）という名前は、メキシコの自然、テキーラの原料であるブルーアガベ、そしてブランドが一番最初に発売したクラセアスール・テキーラ・レポサドのデキャンタのペイントの色に由来しています。

より洗練されたものを作るため、私たちは2007年に陶器工房であるTradicion Mazahua (トラディシオン マサワ) を設立しました。この施設では、職人たちがメキシコ文化へのトリビュートでもあるクラセアスールのデキャンタをひとつひとつ丁寧に作り上げています。

クラセアスールに関わる全ての人の生活をより豊かにする取り組みとして、女性蒸留長の採用や工場で働く従業員の半数以上が女性であったりと機会均等へも力をいれてます。私たちはメキシコ文化の魅力を通して、より豊かな世界を実現し、より良い人間として成長するために存在します。




↑原料となるブルーアガベのピニャ

ブルーアガベがテキーラになるまでには多くの時間と手間を要します。原料となるブルーアガベはロス・アルトスという標高、ミネラル、気候条件が植物にユニークな特性を生み出す赤土の地域で育ちます。
ヒマ（収穫）の際に、ピニャと呼ばれる芯を残し多くの葉が取り除かれ、このピニャを石造りのオーブンでじっくりと加熱した後、糖分を抽出するために粉砕します。
独自のプロフィールを与えるために、自社開発の酵母を使用して発酵を行い、銅製の蒸留器で2回蒸留を行い、クラセアール・テキーラが完成するのです。



クラセアスールの全てのデキャンタに、人のあたたかみを感じさせる表現を施しています。
私たちの職人は、情熱、優れた技術、そして何世代にもわたって受け継がれてきた知識もって、メキシコの伝統をアートとして表現しているのです。

↑デキャンタの絵付け作業

クラセアスール・テキーラのデキャンタは、そのデザインを通してメキシコのストーリーを語っています。
職人たちが巧みな筆づかいで、それぞれのアイコンの特徴となる美しい模様を描いています。 クラセアスール・メスカルは、キャップそのものが伝統工芸品で、メキシコの古来の伝統である貴重な職人技術によって作られています。