幻の国産ラム ヨコスカ ラム 34% 500ml spirits

現在、ほとんど販売されていない幻の国産ラムです!
世界最北限(北緯34度)で製造された貴重なラム!!
『ヨコスカ・ラム』

この「ヨコスカラム」は、優しくまろやかな自然の甘み、味わいや香りに癖がなく、どなたにも飲みやすいラムです。カクテルベースや食事に合わせても、お楽しみ頂けます。夏はロックで、冬はホットで、一年中楽しむ事が出来ます。また、炭酸やフルーツジュースなどで割って、色々なアレンジが楽しめます。透明な色合いなので、ジュースで割るときれいな色合いが演出できます。

※新品未開封ですが、長く倉庫に保管されていた商品ですので箱、商品に傷・汚れなどがある場合がございます。予めご了承ください。


現在、当店でしか販売されていない
"幻”の国産ラムです!

世界最北限(北緯34度)のサトウキビで
製造された、貴重なラム!!




『ヨコスカ・ラム』









このラムは、静岡県 旧大須賀町(現、掛川市南西部)の
特産品
であるサトウキビ(ヨコスカ・シロ)を使って
作った国産ラムです。




■ヨコスカ(横須賀)について

遠州地方にはかつて、大須賀町と言う地名の町がありましたが、
平成の大合併により「掛川市」となりました。
その旧大須賀町には横須賀と言う地名があります。

旧大須賀町は、北の小笠山と南の遠州灘に挟まれた小さな町。

そのため、海と山の特色を持った独特の文化が根強く残っています。


 

■ラム酒について

ラム酒は、カリブ海を象徴するサトウキビから作られたお酒です。
 

大須賀町の海と山の文化を併せ持った文化特性から、ラム酒を製造しました。

そのため、ネーミングをヨコスカ・ラムとし、キューバ音楽を題材にして

2000年度に世界的な大ヒットとなった映画「ブエナ☆ビスタ☆ソシアル☆
クラブ」のロゴをモチーフにしたラベルデザインとしました。


■甘蔗(かんしゃ)の酒

甘蔗(かんしゃ)とはサトウキビのことで、感謝の意味も込めているそうです。


と言うのも、サトウキビの北限は、昔、高知県とされていたのですが、
1790年頃に四国土佐からサトウキビの栽培方法、精糖技術と一緒に、
苗をこっそり持ち帰ってしまったそうです。

200年前の日本で、砂糖と言えば高級品。

商品価値が高いサトウキビは喉から手が出る程欲しいものだったのでしょう。

大須賀町で作ったサトウキビを感謝の思いを込めて、一旦、高知へ戻し、


「ラム酒にしてもらおう!」(*高知県の菊水酒造で製造)

と言うことで感謝と言う意味も含んで『甘蔗(かんしゃ)の酒』
と言うサブタイトルにしたとのこと。



また、このヨコスカラムは、原料であるサトウキビを収穫する
旧大須賀町の緯度が北緯34度と言うことで、サトウキビ栽培の北限で、
これ以上北の地域では栽培できない限界点と言われています。
(日本ではほとんどが沖縄もしくは鹿児島県などの南国地方のみです)

その北限緯度と、このラムの最適な味わいになるように加水し、


アルコール度数を34度に設定しました

 



<コメント>

この「ヨコスカラム」は、優しくまろやかな自然の甘み、
味わいや香りに癖がなく、どなたにも飲みやすいラムです。

カクテルベースや食事に合わせても、お楽しみ頂けます。


夏はロックで、冬はホットで、一年中楽しむ事が出来ます。

また、炭酸やフルーツジュースなどで割って、
色々なアレンジが楽しめます。

ラムは透明な色合いなので、ジュースで割ると、
きれいな色合いが演出できます。



他では手に入らない特別な国産ラムを、
是非一度味わって下さい!!



※新品未開封ですが、長く倉庫に保管されていた商品ですので箱、商品に傷・汚れなどがある場合がございます。予めご了承ください。