本間宗久『宗久翁秘録』

もうはまだなり、まだはもうなり……。米相場で莫大な富を得たとされる酒田の豪商・本間宗久が、晩年30年をかけて遺した唯一の著作。相場の極意をつたえる門外不出の秘伝書であり、相場古典の最高峰。

- 書  名:宗久翁秘録
- 著  者:本間宗久
- 仕  様:四六判(190 × 129 × 3.2ミリ)68頁
- 番  号:978-4-86763-044-0
- 初  版:2026年4月30日(予定)
- 予  価:1,998円+税

[著 者 略 歴]
本間宗久〈ほんま・そうきゅう〉米商人。1717年(享保2)出羽国庄内の加藤家に生まれる。通称・古作。酒田本間家の初代・原光の猶子となり、その長女と結婚、二代目・光寿をたすけて莫大な富を得たとされる。やがて三代目・光丘と経営方針をめぐり対立し、酒田を離れて江戸に出るも、宝暦・天明の飢饉下の米相場で売方につき大損。68年、51歳で筆を起こし、96年『宗久翁秘録』を完成する。1803年(享和3)没す、享年87。