副腎皮質ホルモン外用剤 アレリーフローションは、犬のアトピー性皮膚炎による症状を緩和するローション剤です。
副腎皮質ホルモン外用剤 アレリーフローションは、犬のアトピー性皮膚炎による症状を緩和するローション剤です。
【特長】
●手指を使わずに柔らかいスティック状のノズルで薬液を塗り広げることができます。
●有効成分ジフルプレドナートは、患部でしっかりと抗炎症作用を示した後、体内に入ると活性の低い物質に変わるアンテドラッグです。
●塗り広げやすく、べとつかない、刺激臭の少ない基剤を採用し使いやすい外用剤です。
【効果効能】
犬のアトピー性皮膚炎による症状の緩和
【成分・分量】
本剤100g中、有効成分としてジフルプレドナートを0.05g含有する。
【用法・用量】
必ず商品の添付文書をよく読み用法・用量を守って正しくご使用ください。1日1回、7日間、適量(患部面積4cm×4cm当たり1滴)を患部に塗布して使用する。
アレリーフローションご使用についての注意事項↑ご注文前に必ず内容をご確認ください。【注意事項】
1.守らなければならないこと
(一般的注意)
(1)本剤は、効能又は効果において定められた適応症の治療にのみ使用すること。
(2)本剤は、定められた用法及び用量を厳守すること。
(3)本剤は、獣医師の指導の下で使用すること。
(4)本剤の使用に当たっては、治療上必要な最小限の投与に止めること。
(5)症状改善後は使用を中止すること。
(使用者に対する注意)
(1)動物実験(ラット)で母体の体重抑制及び胎子の発育抑制、動物実験(ウサギ)で催奇形性が報告されているため、妊婦または妊娠している可能性のある婦人は皮膚に付着しないように十分注意すること。
(2)小児は本剤を取り扱わないこと。
(犬に関する注意)
(1)本剤は外用なので、点眼、経口投与など外用以外に使用しないこと。
(2)本剤投与後、乾いたと感じるようになるまで(2時間程度、ただし皮膚や被毛の状態に依存する)投与部位を舐めないよう注意すること。
(3)眼の周囲に塗布する際は、薬液が眼の中に入らないよう眼をガーゼ等で押さえるなどして慎重に投与すること。
(4)口の周囲に塗布する際は、薬液を舐めてしまわないよう舌が届かない部位にのみ使用すること。
(取扱い及び廃棄のための注意)
(1)本剤は、外箱に表示の使用期限を超えた場合は使用しないこと。
(2)外箱に表示の使用期限内であっても、開栓後は速やかに使用すること。
(3)本剤の保管は直射日光、高温及び多湿を避けること。
(4)小児の手の届かないところに保管すること。
(5)誤用を避け、品質を保持するため、他の容器に入れかえないこと。
(6)本剤を廃棄する際は、環境や水系を汚染しないように注意し、地方公共団体条例等に従い処分すること。
2.使用に際して気を付けること
(使用者に対する注意)
(1)皮膚に付着しないように注意すること。皮膚に付着した場合は、水で十分に洗い流すこと。
(2)眼に入らないように注意すること。眼に入った場合は、多量の水で洗い流すこと。
(3)本剤投与後、乾いたと感じるようになるまで(2時間程度、ただし皮膚や被毛の状態に依存する)投与部位に直接触れないこと。また、投与したことを知らない人が触れないように注意すること。特に小児が、投与した犬に触れないように注意すること。
(4)誤って本剤を飲んだ場合は、直ちに医師の診察を受けること。
(犬に関する注意)
(1)副作用が認められた場合には、速やかに獣医師の診察を受けること。
(取扱い上の注意)
(1)患部が被毛等で覆われている場合は、被毛をかきわける等、本剤が患部に確実に到達するようにして投与すること。
(2)臨床試験では、患部の面積4cm×4cm当たり1滴(製剤として50mg/16cm2)を塗布した。本剤の使用に際しては、症状により適宜増減すること。ただし、体重1kg当たり5滴を塗布量の上限とすること。
火気厳禁
危険物第4類 第2石油類 危険等級3
(水溶性)
【使用期限】
当店ではメーカーから常に最新の使用期限(賞味期限)のものを仕入れております。
入荷や在庫状況によりご購入から発送までの間に表示の切り替えがある場合がございます。
先入れ先出しを基本とさせていただいておりますので、お届け致します商品はご購入時に掲載してある使用期限のものになります。
使用期限間近の商品は、使用期限を明記(商品ページに表記)の上販売する場合がございます。
※使用期限はお問い合わせいただければ随時返答させていただきます。
なお、使用期限を選定してのお手配は出来かねますので、あらかじめご了承ください。
商品詳細 |
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広告文責 | タガワアニマルホームドクター合同会社 奈良県生駒市上町1112-1 TEL0743-84-4177 |
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製造販売元 | DSファーマアニマルヘルス株式会社 |
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原産国 | 日本 |
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商品区分 | 動物用医薬品 |
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