命の母ホワイト84錠【第2類医薬品】ポイント利用

【効能・効果】

月経痛、月経不順、ヒステリー、腰痛、頭痛、貧血、冷え症、血の道症注1)、肩こり、めまい、動悸、こしけ注2) 注1)「血の道症」とは、月経、妊娠、出産、産後、更年期など女性ホルモンの変動に伴ってあらわれる精神不安やいらだちなどの精神神経症状および身体症状のことである
注2)「こしけ」とは、おりもののことである
【用法・用量】
1回4錠、1日3回毎食後に水またはお湯で服用してください。

(用法・用量に関連する注意)
(1)定められた用法・用量を厳守すること
(2)吸湿しやすいため、服用のつどキャップ(84錠はチャック)をしめること
※15才未満は服用しないこと

【成分・分量 成分(1日量:12錠中) 分量】
トウキ末300mg
センキュウ末200mg
シャクヤク末300mg
ブクリョウ末200mg
ソウジュツ末200mg
タクシャ末150mg
ケイヒ末200mg
ボタンピ末200mg
ダイオウ末200mg
トウニン末100mg
ニンジン末50mg

添加物として、ケイ酸Al、タルク、炭酸Ca、酸化チタン、ゼラチン、アラビアゴム、白糖、ミツロウ、カルナウバロウを含有する
大地が育んだ11種類の生薬を細かく砕き、粉末にしたものを錠剤にしました
トウキ(当帰) ・・・昔から婦人病の要薬として用いられている。セリ科に属する
センキュウ(川?) ・・・日本産を主としたセリ科のセンキュウの根茎。婦人薬に古くから使用されている
シャクヤク(芍薬) ・・・ボタン科の多年草であるシャクヤクの根。婦人薬に広く使用されている
ブクリョウ(茯苓) ・・・サルノコシカケ科のマツホド。漢方の要薬で、多くの処方に使用されている
ソウジュツ(蒼朮) ・・・中国大陸に分布するキク科の多年草であるホソバオケラの根茎。精油を含み、特有のにおいがある
タクシャ(沢瀉) ・・・アジア東部に産するオモダカ科のサジオモダカの塊茎
ケイヒ(桂皮) ・・・主に中国南部、ベトナム、タイなどに産するものでクスノキ科のニッケイ類の樹皮
ボタンピ(牡丹皮) ・・・ボタン科の落葉性低木であるボタンの根皮。中国西北部を原産地とする
ダイオウ(大黄) ・・・中国、日本を産地とするタデ科の大黄類の根茎を乾燥したもの
トウニン(桃仁) ・・・主に中国山東、山西、河北などに産するバラ科のモモの種子
ニンジン(人参) ・・・中国や韓国の原産でウコギ科の多年草、オタネニンジンの根。
成分のサポニン配糖体は、最近世界各国でその薬効が再認識され、科学的な裏づけがなされつつある