遺伝子組み換えの心配のない、純粋な国産100%の大豆です。惣菜にはもちろん、味噌作りの原料としても安心してご利用いただけます。大豆を使って、手作り豆腐に挑戦してみてはいかがでしょうか。
準備の都合により、数日お時間をいただく場合がございます。出来るだけ速やかに準備するよう努めておりますが、配達日指定を利用の際は注文受付日より7日目以降の日付をご記入下さい。大豆10kg詰は2袋が1ケ口最大発送となります。
名 称 大豆
産 地 国内産(山形県)
産 年 5年度産
内容量 10kg(10kg×1袋)
【ぶどう豆の作り方】
■大豆2カップ
■水7カップ(浸し用)
■砂糖2カップ
■醤油大さじ2と1/2
1.大豆は水に7〜8時間浸してもどし、つけ水ごと中火にかけ、煮立つったら弱火にしてアクをすくいながら、柔らかくなるまでゆでる。(水量が少なくなったら差し水をして、いつも豆が湯にひたっているようにゆでるのがコツ)
2.豆を指ではさんで、軽く押しつぶせるほど柔らかくなったら砂糖を加え、15分煮る。3.醤油を入れ、ごく弱火にして5〜6分煮て火を止め、味を含ませる。
出来上がり 家庭で楽しむざる豆腐(約2丁分)
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■豆カップ2(約280g)
■天然にがり15cc
■水(ミネラルウォーター)2L
【用意する道具】
■ミキサー
■ざる
■木べら
■こし器
■計量カップ
■温度計
■鍋2L以上はいるもの2個
■絞り袋又はさらし 他
1.大豆はよく洗い、3倍のミネラルウォーターにひたしてもどす。浸し時間目安・・・夏期:8〜9時間 春・秋・冬:15時間
2.もどした大豆のひたし水を捨て、同様のミネラルウォーターを加えて約3等分にし、3回にわけて2分づつ3回にわけてミキサーにかけて生呉(なまご)を作る。
3.大豆がなめらかに砕けたらボールに移し、最後にミキサーに残った大豆をカップ1/2くらいのミネラルウォーターですすいで加える。大きな鍋にカップ4のミネラルウォーターを入れて沸騰させ、生呉を加える。
4.中火にして焦げがつかないように木べらで絶えず混ぜながら沸騰するまで煮る。沸騰したらいったん火を消し、泡が少しおさまったら12〜13分弱火にかける。(豆腐の香りがふんわり立ってくる事が火を止める目安)
5鍋に万能こし器を重ねて絞り袋(又は大きなさらし)を敷き、熱い呉を注ぐ。
6.木べらで強く押さえながら豆乳を絞り出す。(袋の中に残ったものはおからです)
7.さめてきたら、手で絞れるだけつかみしっかり豆乳を絞り出す。
8.おから約500gと豆乳約1500cc
9.絞り出した豆乳を鍋に移し、ひと回り大きい鍋に沸騰湯を準備し、豆乳の鍋を重ねて中火強で湯せんにかける。豆乳の温度をにがりをうつ適温の70〜73℃まで温める。(温度が低いとゆくなり、高いと固い豆腐になるので、温度チェックは重要)
10.火を止め、ニガリを少しづつ回して入れ、そのままふたをして2分ほど待つ。
11.鍋を湯せんからはずし、そのままさます。固まっていないところがあったら、少しだけにがりを加える。15分ほどふたをしてさらに待つ。(にがりは15ccより多くなるが、状態を見ながら加えてもよい。但し、にがりの加えすぎには注意)
12.全体に凝固したら小さな竹ざるに豆腐を入れ、20分ほど自然に水きりをする。絹ごしの柔らかさで風味豊かなざる豆腐の完成!
出来上がり<ポイントと注意>
★ 豆腐の保存は水をはった密閉容器に豆腐を入れ冷蔵庫で約2日程度です。保存料や添加物をいっさいしようしないため、お早めにお召し上がりください。
★ 残ったにがりは空き瓶にいれ冷蔵庫で保存してください。
★ かための豆腐にしたい場合は水切りの際に弁当箱や空のペットボトルに水を入れ落とし蓋をして沈まない程度の重みを加えると弾力のある少しかための豆腐に仕上がります。
豆腐はもちろん味噌も仕込めます。ひじきやおからの材料としてもおすすめです。
大豆入おから
大豆味噌仕込み