DJI Power 1.8kWソーラー/車内超急速充電器ドングルキット

※ドローン本体は付属していません。

「関連情報」DJI Power 1.8kWソーラー/車内超急速充電器ドングルキット

利便性の高いRV蓄電、走行中に充電
DJI Power 1.8kWソーラー/車内超急速充電器は、ソーラーパネルとRVのオルタネーターへの同時接続に対応。合わせて最大1200Wの太陽光電力と600Wの車からの連続給電で、すばやくPower 1000[1]と拡張バッテリー[1]を充電し[2]、約40分間のドライブで1024Whの電力に到達して[3]、自動車の電気系統の容量を拡張します。
また、バッテリーの消耗を防ぐために、RVのバッテリーに接続してPower 1000でリバース充電することもできます[4]。これにより、インテリジェントな双方向充電と、車のバッテリーの容量拡張が可能になります。さらに、Power 1000と2048Whの拡張バッテリーを組み合わせて[1]、3072Whのバッテリーのバックアップと、2400W〜2600Wの超高出力が実現します[5]。

太陽光で環境にやさしい家庭用バックアップバッテリーを実現
1.8kW超急速充電器は、XT90ポートからソーラーパネルに接続可能です[1]。最大1800W[9]の太陽光電力でPower 1000と拡張バッテリーを急速充電できるため、より環境にやさしく、経済的な家庭用蓄電・活用ソリューションが実現します。Power 1000は、2048WhのDJI Power Expansion Battery 2000を最大5個組み合わせ可能[1]で、最大11264Wh[6]のバックアップ電力を供給できます。超急速充電器とソーラーパネルを使用してフル充電しておくと、突然の停電時にも電源を確保できます。

バルコニー用ソーラーシステム[7]で多用途に対応
マイクロインバータを使用したバルコニー用ソーラーシステムをすでにお使いであれば、1.8kWの超急速充電器[8]を使用して、Power 1000と拡張バッテリーを最大1800W[9]の太陽光電力で充電できます。ポータブル電源と拡張バッテリーがフル充電されると、ソーラーパネルで作られた余剰電力がグリッドに給電されます。これにより、蓄電と給電の両方が可能になります。

1.別売。
2.1.8 kW超急速充電器は、周辺温度が0℃〜45℃の環境下で、車載オルタネーターから600 WでDJI Power 1000を連続充電することができます。また、同時に最大1200 Wのソーラーパネル(複数も可)に接続して、太陽光発電でPower 1000を充電することもできます。DJI Power 1000と組み合わせて使用する際、1800 Wの最大充電電力を達成するには、ポータブル電源をDJI Power Expansion Battery 2000に接続する必要があります。記載のデータは、制御されたラボ環境下で測定されたものです。
3.周辺温度25℃の環境下で1kW超急速充電器を12Vまたは24Vの自動車システムに接続し、最大出力1000WでDJI Power 1000とDJI Power Expansion Battery 2000を充電して測定した値です。1.8kW超急速充電器を12Vまたは24Vの自動車システムに接続し、最大1200Wの太陽光電力と600Wの車からの連続自動給電でDJI Power 1000とDJI Power Expansion Battery 2000を充電して測定した値です。このデータはあくまで参考用です。実際の値は、状況により異なる場合があります。*制御されたラボ環境下にて測定。
4.DJI 1.8kWソーラー/車内超急速充電器は、自動車バッテリーの電圧を13.5Vに安定させることができます。電圧の状態に応じて、Power 1000(電圧が13.5Vを超えている場合)の充電、またはPower 1000から自動車バッテリーへの給電(電圧が13.5V未満の場合)のいずれかを行えます。
5.周辺温度25℃の環境下で、DJI Power 1000(DYM1000L、110Vバージョン)と合わせて使用すると、バッテリー残量がなくなるまで、2400Wの最大連続出力を安定的に給電するか、2600Wで60秒間給電できます。記載のデータは、制御されたラボ環境下で測定されたものです。
6.DJI Power 1000は最大5個の拡張バッテリーを接続可能。合わせて最大11264Whの電力を供給します。
7.欧州で適用されます。この機能を使用するには、ポータブル電源と1.8kWソーラー/車内超急速充電器を最新のファームウェアに更新する必要があります。
8.DJI Power 1.8kWソーラー/車内超急速充電器のXT60ポートは、マイクロインバータの接続に使用できます。XT60ポートの出力電圧は40V〜58.4Vで、最大電流は15Aです。

* ハイブリッド車および完全電動車は、従来の燃料車とは発電機の仕組みが異なるため、DJI Power 1.8kW ソーラー/車内超急速充電器および DJI Power 1kW 車内超急速充電器には現在対応していません。

DJI Power 1000と組み合わせて使用する際、1800 Wの最大充電電力を達成するには、ポータブル電源をDJI Power Expansion Battery 2000に接続する必要があります。

JANコード
6937224105751

型番
CP.DY.00000167.01

製品仕様
重量:約1.2kg
サイズ:260×126×63mm(長さ×幅×高さ)

ポート/ケーブル:
SDCポート×1
自動車/ソーラー用充電ポート×1
XT60 DC出力/マイクロインバータポート×1
MC4ソーラーパネルケーブル×1

入力:
MC4ソーラーパネルケーブル(入力):
定格:12〜60V、最大電流:20A、最大電力:1200W*
XT90自動車/ソーラー用充電ポート(入力):
定格:12〜45V、最大電流:43A、最大電力:600W*
SDCポート(出力):
40?58.4V
*周辺温度25°Cの環境下で、60V/20Aで充電した場合の測定値です。
**周辺温度25°Cの環境下で、12Vの車両システムに14V/43Aの入力で接続した場合の測定値です。
***DJI Power 1000と組み合わせて使用する際、1800 Wの最大充電電力を達成するには、ポータブル電源をDJI Power Expansion Battery 2000に接続する必要があります。

出力(太陽光発電による電力供給)
SDCポート(入力):
40?58.4V
XT60 DC出力/マイクロインバーターポート:40〜58.4V、最大電流:15A

出力(車両電源による電力供給)
SDCポート(入力):
40〜58.4V
XT90自動車/ソーラー用充電ポート(出力):
12V車両システム:11〜14.4V、最大電力600W*
24V車両システム:22〜28.8V、最大電力600W*
*0°〜45°Cの環境下で、車のオルタネーターを介し600WでDJI Power 1000を連続充電できます。

充電温度範囲:0℃〜45℃
電力供給温度:-10℃〜45℃

互換性
DJI Power 1000

製品構成
・DJI Power 1.8kWソーラー/車内超急速充電器×1
・DJI Power SDC - SDCアダプターケーブル(30A)×1
・DJI Powerドングル×1
・M2.5六角穴付きねじ×3
・M2.5六角レンチ×1

注意事項
1.1.8kWソーラー/車内超急速充電器は、12Vまたは24Vの車両システムに適しています。自動車用充電端子の入力電圧が45Vを超えないようにしてください。
2.車に取り付け後、運転前に配線を整理して固定し、端子のすべてのねじがしまっていることを確認してください。
3.1.8kWソーラー/車内超急速充電器には、防水性も防塵性もありません。取り付けの際は、水やほこりが付かないように注意してください。
4.MC4ソーラーパネルケーブルの最大入力電圧は60V、最大電力は1200Wです。
5.自動車/ソーラー用充電ポートをソーラーパネルに接続する場合、最大入力電圧は45V、最大電力は600Wです。ソーラーパネルの直列と並列構成に注意して、ポート制限を超えないようにしてください。
1.1.8kWソーラー/車内超急速充電器は、12Vまたは24Vの車両システムに適しています。自動車用充電端子の入力電圧が45Vを超えないようにしてください。
2.車に取り付け後、運転前に配線を整理して固定し、端子のすべてのねじがしまっていることを確認してください。
3.1.8kWソーラー/車内超急速充電器には、防水性も防塵性もありません。取り付けの際は、水やほこりが付かないように注意してください。
4.MC4ソーラーパネルケーブルの最大入力電圧は60V、最大電力は1200Wです。
5.自動車/ソーラー用充電ポートをソーラーパネルに接続する場合、最大入力電圧は45V、最大電力は600Wです。ソーラーパネルの直列と並列構成に注意して、ポート制限を超えないようにしてください。
6.DJI Power 1000と組み合わせて使用する際、1800 Wの最大充電電力を達成するには、ポータブル電源をDJI Power Expansion Battery 2000に接続する必要があります。

製造元
DJI JAPAN 株式会社