包丁 包丁セット 牛刀 ペティ オールステンレス TOJIRO PRO 藤次郎 プロ V金10号 日本製 プロ 業務用 本職用 家庭用 すごく よく 切れる プレゼント ギフト

【 藤次郎 牛刀180mm・ペティ120mm セット TOJIRO PRO オールステンレス tojiroset2 】

握りやすさ・滑りにくさ・衛生面を追求したトルネード模様のハンドルが特徴のオールステンレス TOJIRO PRO シリーズ。
刃のV金10号は鋼に匹敵する切れ味と持続性が日本だけでなくグローバルに評価され、プロが愛用しています。
その上、V金10号はステンレスなので錆を気にせずメンテナンスが楽です。
プロの厨房からご家庭のキッチンまで活躍します。
このサイズはご家庭で使用しやすいサイズです。
プロのクオリティ、そして刃物の町、新潟燕市の包丁ですので、プレゼントにも最適です。


牛刀 F-888
● 刃渡り:約180mm
● 全長:約305mm
● 刃幅:約44mm
● 刃厚:最大1.8mm
● 重さ:約150g

ペティナイフ F-883
● 刃渡り:約120mm
● 全長:約225mm
● 刃幅:約26mm
● 刃厚:最大約1.8mm
● 製品重量:約75g

● 心材:V金10号(VG10)
● 側材:13クロームステンレス鋼
● ハンドル構造:モナカ構造
● ハンドル材:18-8ステンレス鋼
● 刃付:両刃(右利き・左利き兼用)
● 日本製



藤次郎 包丁 髪の毛スパッと切れる? ミシュラン星付きシェフも使用 Tojiro Pro

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刃物の町、新潟県燕市のプロ用定番の藤次郎
TOJIRO PROシリーズ

 熟練した職人が真心を込めて一丁一丁刃付けをしています。髪の毛の伸びる方向の逆向きにこの刃を上手にあてると、髪の毛が裂ける程ですから、その切れ味には驚きです。さらにトマトを半分に切って、まな板の上に置き、トマトを手で抑えずに横から水平に薄くスライスできる程です。この切れ味に慣れてしまうと、切れない包丁で料理はもう耐えられなくなるでしょう。

 心材の刃はV金10号(VG10)です。この材質はモリブデン、バナジウムだけでなくコバルトも含まれており、錆に強く、耐摩耗性、靭性、硬度の点で刃物鋼としての最適な条件を備えた高級ステンレス刃物鋼で、プロも使用しています。モリブデンとバナジウムが添加された医療用メスがよく切れるのはよく知られていますが、さらにコバルトが添加されているため鋭い切れ味がさらに持続しますので、メンテナンスが容易です。一般的に特殊刃物鋼、特殊ステンレス、ステンレス刃物鋼、モリブデンバナジウム、モリブデン鋼、硬質ステンレスと記載されているものよりもランクが上の高級刃物で、切れ味の持続性が違います!

 側材は心材の刃よりも柔らかいステンレスが使用されているため、つまり固い刃の心材の面積が少ないため、非常に研ぎやすい構造となっています。

 ハマグリ刃という緩やかなカーブを描いた刀身が食材に食い込みやすく、また強度を持たせた最適な形状になっています。安い包丁との違いの一つです。切り離れもよくなります。軽い力で食材にスッと刃が入り、鋭い切れ味の重要な要素になります。

 刃先の薄さ、刀身の薄さがさらに鋭い切れ味を提供します。

 中空のハンドルは刀身との重量バランスを考え、サイズごとに板状の重りを内蔵しており、絶妙なコントロールを可能にします。重心設定はハンドルと刀身の間ほどにあるため、軽く感じます。

 ハンドルは滑りにくさや安全を追求しています。サテン仕上げや後端の形状、トルネード模様により水や油が溝に流れ込む設計により、三重のスリップ防止が施されています。

 ステンレス製ハンドルですから、長くご使用頂いても柄の腐蝕や破損とは無縁で、木柄のように接合部や隙間が存在しないので、バクテリアなどの侵入、繁殖を防止し、熱湯消毒も可能で、衛生的です。

 トマトやブドウを気持ちよく切れるプロの切れ味を下の動画からぜひご覧ください。

 道具にこだわりのある方、料理好きな方、料理教室に通っておられる方にもお勧めです。

※研ぎ直しはメーカーにて研ぎ直しを有償で行っておりますので、購入後のメンテナンスも安心です。その際のお手続きはメーカーのウェブサイトからお申し込み下さい。

ご自身で包丁を研ぎたい方に!
SKG-48 ハンディストーン
 どなたでも簡単に研げて、シャープナーよりも鋭い刃が持続するお勧めのアイデア商品です。

 またどなたでも砥石で研げる「トグリップ」という補助器具も販売中。シャープナーよりも鋭く、切れ味の持続性をお求めの方には砥石で研ぐのがお勧めです。

砥石 シャプトン 刃の黒幕シリーズ

TOJIRO PRO シリーズはこちら

※刃こぼれや、折れ、割れまたは刃が曲がる場合がありますので、冷凍食品には冷凍ナイフ、魚の骨やカニなどの硬いものを切る際には出刃包丁など、それぞれの用途に合わせた専用の包丁をお使いください。たとえ薄い冷凍肉や冷凍した魚のすり身、または小さい骨であっても、刃を痛めますのでご使用はおやめください。

※他店で藤次郎の商品を注文したにもかかわらず、注文した藤次郎のロゴと品番でない商品が届くケースがございます。
 また、F-xxxの品番は現行商品で、藤次郎が長年に渡り高い評価を得てきた「藤次郎」の刻印が唯一ある庖丁の品番です。旧品番ではございません。FU-xxxはF-xxxの後継商品でもなく、別商品です。誤った情報や商品コードを表記している店舗もあります。お気をつけください。


※保証書付き(有効期限:購入日より1年間)
 万一、製造上の欠陥による故障が生じた場合は、保証規定内容に従い保証いたします。
 また、万が一切れ味が悪い場合は、研ぎ直しをさせていただきますので、当店までお気軽にお問い合わせください。


刃物の町、新潟県燕市のプロ用定番の藤次郎

創業当時からこだわり続けた「最高の切れ味」を、その価値を認めてくださる方々に、料理する喜びとともに実感していただきたい。 それが藤次郎の願いです。

 藤次郎がある新潟県燕市は「燕三条」の名で知られる金属加工産業集積地です。江戸時代初期に和釘の製造が始まって以降、刃物・ヤスリ・鎚起銅器・彫金・洋食器などが作られるようになり、輸出も盛んに行ってきました。

 得意とする技術は燕市の地域性を活かした「抜き刃物」です。抜き刃物は、金属板から金型で打ち抜いて成形を行うため、安定した品質と効率良い生産性が特長です。

 機械によってある程度の効率化が可能であるとは言っても、やはり最後の決め手になるのは職人の腕や勘です。

 人が手で直接触れて使う道具だからこそ、ものづくりの根底であるつくり手の技術を尊重し、藤次郎ではすべての工程において職人が納得いくまで目を配らせています。

 伝統の技と現代の工業技術により、日本のみならず世界からも高い評価を得てきました。藤次郎は、日本でも数少ない一貫製造の庖丁メーカーです。

 藤次郎のシンボルマークは、富士山が4つ組み合わさってできた形をイメージしています。富士山をモチーフにした理由は、創業以来のトレードマーク「富士印」を継承すること。そして、常に高みを目指していく企業姿勢を、その姿に重ねています。

 当店の藤次郎の庖丁には、長年に渡り高い評価を得てきた「TOJIRO」の刻印が刻まれています。 

藤次郎の伝統と革新