包丁研ぎホルダー 包丁研ぎ補助具 藤次郎 TOGRIP トグリップ ピンク F-442

【 包丁研ぎホルダー 補助具 TOGRIP 藤次郎 F-442 】

● メーカー:藤次郎
● カラー:ピンク
● サイズ:約80×35×20mm
● 製品重量:約25g
● 材質:ポリプロピレン樹脂
● ブリスター化粧箱入
● JANコード:4960375014421
刃物の町、新潟県燕市のプロ用定番の藤次郎 

包丁研ぎホルダー 補助具 TOGRIP

 藤次郎シリーズの包丁研ぎホルダーです。どんな大きさの包丁でも、その峰部に固定して一定の適切な角度で手軽に研げるように調整されているので、砥石に当てて手を前後に動かすだけできれいに研げるようになります。精度の高い日本製セラミックを採用しており、耐摩耗性に優れ、研ぎの安定感が持続します。

 手軽に研げますので、研ぐのが苦手という方も上手に研げるようになります。そしてお持ちの包丁を切れ味鋭く仕上げられますので、料理がまた一段とはかどるようになるでしょう。

※両刃包丁専用です。出刃や柳刃などの片刃包丁にはご利用いただけません。
※この商品には砥石が付いておりません。またシャープナーではありません。この商品には別途砥石が必要です。単体では研げません。
※包丁に取付け跡が残る場合がありますので、跡が残ることを避けたい場合はご使用をお控えください。
刃物の町、新潟県燕市のプロ用定番の藤次郎

 創業当時からこだわり続けた「最高の切れ味」を、その価値を認めてくださる方々に、料理する喜びとともに実感していただきたい。 それが藤次郎の願いです。

 藤次郎がある新潟県燕市は「燕三条」の名で知られる金属加工産業集積地です。江戸時代初期に和釘の製造が始まって以降、刃物・ヤスリ・鎚起銅器・彫金・洋食器などが作られるようになり、輸出も盛んに行ってきました。

 得意とする技術は燕市の地域性を活かした「抜き刃物」です。抜き刃物は、金属板から金型で打ち抜いて成形を行うため、安定した品質と効率良い生産性が特長です。

 機械によってある程度の効率化が可能であるとは言っても、やはり最後の決め手になるのは職人の腕や勘です。

 人が手で直接触れて使う道具だからこそ、ものづくりの根底であるつくり手の技術を尊重し、藤次郎ではすべての工程において職人が納得いくまで目を配らせています。

 伝統の技と現代の工業技術により、日本のみならず世界からも高い評価を得てきました。藤次郎は、日本でも数少ない一貫製造の庖丁メーカーです。

 藤次郎のシンボルマークは、富士山が4つ組み合わさってできた形をイメージしています。富士山をモチーフにした理由は、創業以来のトレードマーク「富士印」を継承すること。そして、常に高みを目指していく企業姿勢を、その姿に重ねています。

 当店の藤次郎の庖丁には、長年に渡り高い評価を得てきた「藤次郎」の刻印と、常に高みを目指す富士山をモチーフにしたシンボルマークが刻まれています。

藤次郎の伝統と革新