残り1枚【別注サイズモデル】 MUNGAI (ムンガイ) ポケットチーフ デニム×ホワイト ウェイブ

波(WAVE)を意味するONDA model

大変ご好評を頂いているムンガイの新作ポケットチーフ。

イタリア製ならではの秀逸なデザインで波をモチーフにした造形的なラインが絶妙で、様々な折り方によって見え方が変化しますのでVゾーンのアレンジを楽しんでいただける1枚となっております。

柔らかいデニムでこれからの季節にピッタリでございます。
デニムにホワイトのパイピングがなんとも爽やかで様々な着こなしに取り入れて頂けるポケットチーフとなっております。

(プレゼント包装無料にてご対応させて頂いております。)

【チーフが値上がりした理由】
生地の高騰、運賃の値上がりなどもお値段が値上がりした理由とのことにございます。
ご理解を頂けますと幸いでございます。

シーズン オールシーズン
原産国 イタリア
サイズ 33cm×33cm
素材 コットン100%
カラー デニム×ホワイト

※ハンドメイドの為サイズが若干異なっております。ご了承くださいませ。
※実際の商品に忠実に撮影させて頂いておりますがデバイスなどにより見え方が変わります事、ご了承下さいませ。
※海外製品の為、ほつれ等多少ある場合がございます。ご了承の程よろしくお願い致します。 
【MUNGAI(ムンガイ)】
フィレンツェとトスカーナの典型的な洗練さと味わいだけでなく、イタリアの仕立ての偉大な伝統を継承し、現代に至ります。

何百年も前の知識と熟練職人技によって作られたファッションスタイルの進化に細心の注意を払い、エレガントなディテールで作られた魅惑的なムンガイのワールドです。

ハンドメイド、情熱、お客様への細心のこだわりは、ムンガイチーフが支持さ れる要素の1つです。

●ポケットチーフについて
ポケットチーフ(pocket chief) とは、スーツの胸ポケットに装飾として挿す布のこと。英語では通常pocket squareという。

結婚式などパーティーの際、男性のフォーマルウェアにはほぼ必須の装飾である。第二次世界大戦後の日本ではあまり浸透しなかったが、ここ最近のクールビズや、イタリアンクラシコブームによって再び脚光を浴びている。素材は綿、麻、絹、ポリエステル等であり、絹や麻が正式とされているが今は特に問われない。

●歴史
ポケットチーフはフランス革命後、19世紀に燕尾服やモーニングコートといった当時のカジュアルウェアが礼装に格上げされるとともに、礼装には欠かせないアイテムとなる。この当時のポケットチーフは白のみであった。

その後、スーツファッション(ラウンジスーツ)が広まり、特にイギリスとイタリアにおいて普段のスーツと合わせて使われる様になり、白生地に縁取りが青や赤などのものや、生地そのものが白色でないもの、そして柄のもの、ネクタイの共色を合わせるなど、カジュアルとしても使う事の出来るアイテムとなっていった。ハンカチや布の切れ端などを用いたり、主に女性が扱うレースが付いたポケットチーフが登場し益々多様なお洒落を楽しむことが出来るようになっている。

●形状

ポケットチーフには主に白やネクタイの共色が使われることが多い。光沢は控えめとし、色は濃く、やや暗めなものを用いるが、慶事では明るめの色でも良い。色の割合についてはワイシャツやブラウス、背広の記事も参考のこと。

●サイズ
ポケットチーフの大きさは小さいもので25センチメートル、標準で38センチメートル、大きいもので45センチメートル程である。ポケットチーフをポケットから出す面積は身長(センチメートル) × 0.1=◯◯ミリメートルであり、例えば、160センチメートル×0.1=16ミリメートルとなる。

●主な折り方の種類

様々な折り方

・背広にスクエアで挿したもの
・礼装としての折り方

・スリーピークス
三つ山が出来るように折る。折り方が三種類あるが、礼服にはどれを使っても良い。以下はその種類。
The Cross over
中立て
外立て
・ツーピークス(ツインピークス)
二つ山が出来るように折る。
・フォーピークス
四つ山が出来るように折る。
ビジネスとしての折り方

・トライアングル(ワンピーク)
スクエア(TVホールド)
正方形に四つ折りし、更に三つ折りして頭が覗くようポケットに差し込む。
カジュアルとしての折り方

・クラッシュド
中心から摘まみ上げてその部分を折り、無造作に突っ込んだ様に見せる。
パフド
クラッシュドの上下を逆にしたもの。
予め折って板に固定した(カードチーフ)もある。

●マナー
日本では慶事に身に着け、弔事はタブーとされ、日本のマナー本にもそう紹介されているが、実はプロトコールではポケットチーフは慶弔の両方で使うことが許されている。例えばイギリスのダイアナ元皇太子妃が亡くなった後の葬儀ではチャールズ皇太子、ウィリアム王子、ヘンリー王子が、黒や濃紺のチーフを挿して参列。ただしポケットチーフの折り方は端が5ミリほど出るTVホールドと呼ばれる折り方。パフドやクラッシュと呼ばれる華やかな折り方は避ける。

●ポケットチーフの装飾
ポケットチーフの装飾としてチーフポインターというピンでポケットチーフを挿す装飾が最近生まれている。