骨袋は骨壷カバー・覆袋と呼ばれることもありますが、どちらも同じものを指します。人の場合には骨袋を上から被せるタイプになりますが、ペットちゃんの場合には骨壷を上から入れるタイプが一般的です。全国のペット霊園様では紙・布・白木でできている六角形のタイプが多く見られます。初めて見る方は、その簡易な作りに驚かれるかもしれません。なぜ簡易な作りなのかといえば、人の場合には四十九日に埋葬してしまうため、それに合わせた作りになっているからです。 今は手元供養をされる方も多いので、六角の骨袋だけではなく、可愛らしい巾着タイプのペット骨袋や、骨壷を納めるボックスタイプのペット仏壇などもございます。 ずっとお手元で供養される場合には、いつもきれいな状態を保ってあげてください。また、お部屋を移動される際には必ず底面を持つようにしてくださいね。
ペットちゃんの新しいお家であり、お洋服にもなる骨壷、骨袋。お気に入りのあの子らしいものを用意してあげたいですね。 よく着ていた服や首輪の色に合わせる方もいらっしゃいますし、季節や四十九日などの節目に合わせて新しいものに替えてあげる方もいらっしゃいます。 ディアペットでは数多くのオリジナルのペット骨袋をご用意しておりますので、あの子にぴったりのものに出会えるはずです。 骨袋を交換される際にも、サイズにはお気をつけくださいませ。骨壷を骨袋から出して、蓋を外して、直径(骨壷の口)の長さを測ると間違いないでしょう。必ず【骨壷の大きさを測る】ようにしてくださいね。 ご家族それぞれのご供養の形を見つけて、あの子に想いを伝えていただきたい・・・そのお手伝いができれば幸いです。