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どの地域のお盆供養でも使える基本的な飾りが入った安心のセットです。1つ1つ揃えるのは大変…という方へおすすめです。

■計11点セット
1.真菰(まこも)の敷物
2.精霊馬
3.精霊牛
4.麻がら(迎え火・送り火)
5.精霊箸
6.まこも縄
7.蓮の葉
8.御清め塩
9.白紋天ちょうちん
10.LEDろうそく
11.吊り金具

ちょうちんの大きさ:高さ 約40cm×横幅 約28cm
吊るした時の高さ:約80cm
ろうそく:長さ 約18cm×直径(底面) 約1.8cm
使用電池:単4電池×2本(テスト用電池が付属しています)

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◆盆提灯(ぼんちょうちん)について

盆提灯はお盆のとき、先祖や故人の霊が迷わず帰ってくる目印(迎え火)として飾ります。
また、盆提灯は故人の冥福を祈り、感謝の気持ち込めたお盆の供養を表すものです。
新盆を迎えた家へ、親戚や故人と親しかった方が盆提灯を贈るという習わしは古くからあり、盆提灯はお盆のお供えとして最高のものとされています。
盆提灯の多さは故人が周囲から慕われていたしるしと捉える地域もあるため、沢山の盆提灯を飾ることもあるようです。
近頃では、新盆を迎える家の方がご自分で用意する場合もございます。
盆提灯は精霊棚や仏壇の前に一対、二対と飾りますが、飾る数に決まりはありませんので、置く場所がない場合は一つでも二つでも問題ありません。


◆盆提灯を飾る時期

お盆とは、東京では7月13日から16日、その他の地域では8月13日から16日までに行われるのが一般的です。
盆提灯は故人が迷わず帰るための目印として飾るものなので、お盆の始まる13日までには、必ず飾るようにします。

ただしもっと早くに飾っても問題はありません。
地域によってはお盆を月初めから行い、月全体でお盆を行うところもあります。
なので7月にお盆があるところは7月頭から、8月にあるところは8月頭から盆提灯を飾っても大丈夫です。
もし盆提灯を早く飾る場合はお盆の1週間から1か月前を目安にするといいでしょう。


◆盆提灯の種類・宗派の違いは?

盆提灯は宗派による違いはありませんので、お好みの盆提灯をお選びいただけます。
盆提灯には、御所提灯などの吊るすタイプと、大内行灯や回転行灯などの置くタイプの2種類があります。
どちらのタイプも盆提灯としての意味合いは同じですので、お飾りする部屋に合わせて選びます。
最近は、住宅事情やお仏壇の小型化により、提灯の代わりとして
「蓮華灯(れんげとう)」や 「光妙灯(こうみょうとう)」(バブル灯)、
「ミニ行灯(あんどん)」をご用意される方も増えています。

※浄土真宗のお盆で盆提灯を飾ることはありません。
死者の霊が帰ってくるための目印としてではなく、単なる灯篭として飾る場合もございます。



商品名
お盆供養 新盆飾り11点セット

商品番号:f00ta06
セット内容
■計11点セット
1.真菰(まこも)の敷物2.精霊馬
3.精霊牛4.麻がら(迎え火・送り火)
5.精霊箸6.まこも縄
7.蓮の葉8.御清め塩
9.白紋天ちょうちん10.LEDろうそく
11.吊り金具
備考
ちょうちんの大きさ:高さ 約40cm×横幅 約28cm
吊るした時の高さ:約80cm
ろうそく:長さ 約18cm×直径(底面) 約1.8cm
使用電池:単4電池×2本(テスト用電池が付属しています)

※精霊馬、牛が自立しない場合は、足の部分を手で軽く広げるなどして調整なさって下さい。
※天然素材を使用しているものや、人の手でひとつずつ作っているものが多数ございますそのため、色味や形の違い、ゆがみ、ささくれなどがございますが、すべて良品ですので安心してお使いください。


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