季節のおすすめ特集
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お盆供養特集














■撮影で使用したご供養品・
仏壇「ハウス型のひのき製仏壇」・
仏具セット「ほのか カナリアイエロー」・
仏壇・敷物「かわいいカラーのミニたたみ」・
「クリスタル精霊馬」


盆提灯は、故人様が迷わずお家に帰ってこれるように、目印として明かりを灯すためのものです。
皆さまが心温まるお盆のひと時を過ごされますよう……
当店一同、心より祈っております。
こちらは、どこかエレガントな印象を感じさせてくれる、ゆらゆら揺れるランタン型のおしゃれなちょうちんです。
岐阜提灯の職人さんにより、1点1点ていねいに作られています。
モダンで素敵なデザインなので、インテリアとしてお盆以外の時期に飾っても素敵です。
電源のいらないコードレスタイプなので、どんな所でもお使いいただけます。
火を使うのが心配なお仏壇のそばにも置いていただけます。
商品名 | お盆提灯 ゆらゆら揺れる「風鈴灯」
商品番号:f00o40 | サイズ | 直径約11cm×高さ約25cm | - サイズ - | 全体の高さ:約33cm 火袋(明かりが灯る部分)の大きさ:最大直径 約17cm×高さ 約13cm | - 備考 - | ■国産(日本製) コードレス仕様 ボタン電池「CR2032」×2個使用 LED電灯・連続点灯約50時間 材質:木製(黒塗り)、和紙、金属 ※テスト用の電池が付属いたします。テスト用なので、通常よりも早めに切れる事もございます。 ※優しいほのかな明かりのため、点灯しても明るいお部屋だとわかりずらい場合がございます。 |
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◆盆提灯(ぼんちょうちん)について 盆提灯はお盆のとき、先祖や故人の霊が迷わず帰ってくる目印(迎え火)として飾ります。 また、盆提灯は故人の冥福を祈り、感謝の気持ち込めたお盆の供養を表すものです。 新盆を迎えた家へ、親戚や故人と親しかった方が盆提灯を贈るという習わしは古くからあり、盆提灯はお盆のお供えとして最高のものとされています。 盆提灯の多さは故人が周囲から慕われていたしるしと捉える地域もあるため、沢山の盆提灯を飾ることもあるようです。 近頃では、新盆を迎える家の方がご自分で用意する場合もございます。 盆提灯は精霊棚や仏壇の前に一対、二対と飾りますが、飾る数に決まりはありませんので、置く場所がない場合は一つでも二つでも問題ありません。 ◆盆提灯を飾る時期お盆とは、東京では7月13日から16日、その他の地域では8月13日から16日までに行われるのが一般的です。 盆提灯は故人が迷わず帰るための目印として飾るものなので、お盆の始まる13日までには、必ず飾るようにします。
ただしもっと早くに飾っても問題はありません。 地域によってはお盆を月初めから行い、月全体でお盆を行うところもあります。 なので7月にお盆があるところは7月頭から、8月にあるところは8月頭から盆提灯を飾っても大丈夫です。 もし盆提灯を早く飾る場合はお盆の1週間から1か月前を目安にするといいでしょう。 ◆盆提灯の種類・宗派の違いは?盆提灯は宗派による違いはありませんので、お好みの盆提灯をお選びいただけます。 盆提灯には、御所提灯などの吊るすタイプと、大内行灯や回転行灯などの置くタイプの2種類があります。 どちらのタイプも盆提灯としての意味合いは同じですので、お飾りする部屋に合わせて選びます。 最近は、住宅事情やお仏壇の小型化により、提灯の代わりとして 「蓮華灯(れんげとう)」や 「光妙灯(こうみょうとう)」(バブル灯)、 「ミニ行灯(あんどん)」をご用意される方も増えています。
※浄土真宗のお盆で盆提灯を飾ることはありません。 死者の霊が帰ってくるための目印としてではなく、単なる灯篭として飾る場合もございます。 |

