美食の街で生まれたフードフレンドリーなワイン
天然微発泡の赤ワイン、ランブルスコ
イタリアで美食の街として知られ、パルマの生ハム、パルミジャーノ・レッジャーノ、ボロネーゼなどの発祥の地である、エミリア=ロマーニャ地方の伝統的な赤のスパークリングワイン、「ランブルスコ」。
爽やかな甘さとフローラルな香り
ランブルスコは甘口〜辛口まで味わいのタイプがありますが、DEAN & DELUCA のランブルスコは、やや甘口(アマービレ)タイプ。
スミレやラズベリーを連想させるフローラルかつフレッシュな香りと、爽やかな甘さが特徴です。
アルコール度数が8度と低アルコールなので、気軽に飲むことができ、日常的にたのめるワインとして愛されています。
フードペアリングをたのしんで
メイン料理からデザートまで、どんな料理にも合いますが、生ハムやチーズなどのアペタイザーとも相性が良いので、食前酒としても。
飲み頃の温度としては、10〜12℃がおすすめ。冷やしすぎない方が、より赤ワインの香りや味わいをたのしむことができます。
VINEYARD|生産地について
伝統製法でつくられたDOP認定のワイン
DEAN & DELUCA のランブルスコは、数あるランブルスコの中でも、濃厚でコクのある、グラスパロッサ種の葡萄から造られています。
生産地の名前がついたランブルスコ(グラスパロッサ・ディ・カステルヴェトロ)で、厳しい品質基準を満たし、トレーサビリティが保証されたDOP(原産地呼称保護制度)認定を取得しています。
環境にやさしい製法で生産されたぶどうを使用
農薬や化学肥料を使用しない農法を採用。イタリア政府によるサステナビリティ認定を受けた、高品質かつ環境に優しいワインです。