中国 欽陶居 湯飲み 湯呑 托塔羅漢 十八羅漢杯 紫泥 白泥 紫砂 茶壷 茶壺 欽州 9-03

欽陶居工房 湯飲み 「托塔羅漢」 十八羅漢杯

十八羅漢の一人、蘇頻陀尊者、通称 托塔羅漢です。
ケガキは全て手彫りとなります。 

分厚いためか重量感がありこの重さが好き!と言う方もおられます。
鉄分を多く含む紫泥なのでとても固く頑丈でかつ、指ではじいた時の「キンッ」という甲高い響きは独特の音の楽しみでもあります。

大きさ (約)
直径60mm
底面直径 39mm
高さ 63mm 
重量 112g
内容量:フチまで注いで約170cc 

画像1-4枚目現物、5-6枚目は見本です。
 
欽陶居工房 湯飲み 「托塔羅漢」 十八羅漢杯

十八羅漢の一人、蘇頻陀尊者、通称 騎象羅漢です。
ケガキは全て手彫りとなります。 

分厚いためか重量感がありこの重さが好き!と言う方もおられます。
鉄分を多く含む紫泥なのでとても固く頑丈でかつ、指ではじいた時の「キンッ」という甲高い響きは独特の音の楽しみでもあります。

大きさ (約)
直径60mm
底面直径 39mm
高さ 63mm 
重量 112g
内容量:フチまで注いで約170cc

 画像1-4枚目現物、5-6枚目は見本です。

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欽陶居
中国四大名陶のうちの一つ、欽州泥興陶と言われる技法を用いた工房の一つ、それが「欽陶居」工房です。
工房の歴史は清朝時代まで遡り、近代1915年サンフランシスコ万国博覧会で金メダルを獲得してから、その人気はアメリカ西部から東部そして、
ヨーロッパへにも飛び火し世界でも有名な中国陶器のうちの一つにも上げられています。
近年では日本の常滑市でも「中国歴史名窯陶磁器芸術日本交流展示会」にも招待されています。

材料は欽州紫砂と白砂の混合で練り合わせ焼成されています。
日本の常滑焼のルーツとしても知られています。
欽陶居工房につきましてはまだまだ不十分な日本語説明ではありますので今後HPでは歴史や作業工程などを追加していく予定です。
このたび10年以上商取引のある中国の会社の代表人物からひょんなことから私のようなアメカジ屋に縁ありまして欽陶居工房の陶器を
日本で販売をすることとなりました。アメリカンなアンティークやビンテージ物を扱う私にとって全く未知というか無知な私に代理店という
大役が回ってきてしまい驚きです。中国茶、日本茶の歴史、作法も全く無知であり欽陶居という工房がどういうところからから
勉強しなくてはなりませんでした。しかし、これも何かの思し召しと思い販売に従事させていただくこととなりました。
サイトの商品の説明などは至らないところが多々あると思いますが取り急ぎ写真とお値段をアップさせていただきました。
よろしくお願いいたします。  代表 生武浩一

他にも欽陶居出品しております。

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