身体感覚で「論語」を読みなおす。?古代中国の文字から

(中古品)身体感覚で「論語」を読みなおす。?古代中国の文字から
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サイズ
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先行き不透明な現代、“生き方指南”は『論語』に求めよ!『論語』は中国の春秋時代の思想家、孔子の言行や弟子たちとの問答などが記された書物。古来より、日本人の教養・考え方の基本には『論語』があった。ただし、ここで重要なのは、はたして現代に伝わっている『論語』に書かれた文字は、孔子の生きた時代にも使われていたのだろうか、ということ。そこで本書では孔子時代の文字(甲骨文・金文)にさかのぼって、核心にせまる。甲骨文はそもそも身体や動作を表したものが多い。まさにアニメーション。そんなアニメーションから、身体感覚を導きだし、その感覚で『論語』を読むと一体どうなるだろうか。能と身体操作法ロルフィングに精通する著者が、身体作法の視点から新たに『論語』の知られざる秘密を解き明かす快著!かの有名な「四十にして“惑”わず」は孔子の時代には「四十にして「或」わず」だった……。果たしてその意味とは。松岡正剛氏大推薦!「この10年で出会った、最も驚くべき異才である。ここには、日本とアジアをつなぐ核心が、多様に躍如する。」※『PRESIDENT』2010 1.18号に内田樹氏による書評が掲載されています。