サイズ
高さ : 2.60 cm
横幅 : 13.60 cm
奥行 : 19.00 cm
重量 : 360.0 g ※梱包時のサイズとなります。商品自体のサイズではございませんのでご注意ください。
論語は「人間を奴隷にする洗脳書」だ! 脳機能学者/カーネギーメロン大学博士である奇才・苫米地英人が解説。 論語は「人間を奴隷にする洗脳書」だ! 論語は、日本人にとってとても身近な書物です。論語を“生きる”ための指針として学べば、心豊かな人生を送ることができると思っている方も多いでしょう。 しかし、論語が私たちを輝かしい未来へと導くことはありません。むしろ逆。論語は私たちの人生を見誤らせる危険な書とさえ言えます。 論語の本質的な役割は「皇帝が民衆を支配できるように洗脳する」ことです。時の権力者たちが、民衆をひと所に縛り付けて奴隷にする目的に利用した洗脳書です。 本書では、現代の日本に潜在的にはびこっている論語、そして儒教の危険性を解説します。 その危険性を理解することで、道徳として私達の日常に影響を与え続ける儒教の「支配の論理」から解放されます。孔子の「裏」と「表」がわかるでしょう。 儒教は人を区別します。 苫米地英人式「論語」を学んで、論語による束縛から解放され、本当に心豊かな人生を送ってください。 ■目次 はじめに 第1章 儒教と洗脳 第2章 論語洗脳 その一 「詩経」は偽りの学び その二 君子を頂点とする奴隷論 その三 CIAも関心を寄せた洗脳の指南書 その四 徹頭徹尾礼を重んじる その五 「仁」という名の差別 その六 虚飾だらけの死と奥義 第3章 論語からの解放 おわりに