サイズ
高さ : 1.00 cm
横幅 : 14.80 cm
奥行 : 21.00 cm
重量 : 260.0 g ※梱包時のサイズとなります。商品自体のサイズではございませんのでご注意ください。
「日本一予約が取りにくい和食屋」として知られる東京・恵比寿の「賛否両論」。 店主の笠原将弘さんはもともとパティシエ志望の料理人で、店でもデザートにこだわり、常時5~6品を 提供しています。そんなお店には、季節の料理もさることながら、最後のデザートを楽しみに来店する 客も多いといいます。 本書は、そんな笠原氏が作る初の「おやつレシピ本」。誰でも知っている定番おやつに「おいしいワザ」を ひと工夫加えるだけの笠原マジック。懐かしくて新しい64のおやつを紹介しています。 【目次】 第1章 懐かしい定番スイーツ 懐かしプリン/ホットケーキ/どらやき/みたらしだんご/宇治金時/ほか 第2章 さっとつくれるかんたんスイーツ いちごのチーズ白あえ/はちみつ梅のレアチーズケーキ/ココナッツ豆腐メロンスープ/ほか 第3章 ひんやり冷たいスイーツ 大葉のシャーベット/きなこアイス黒みつがけ/スイカの塩ジュレがけ/ほか 第4章 ふわふわサクサク 粉ものスイーツ ざらめのカステラ/練乳のケーキ/甘納豆の揚げドーナツ/しょうゆ蒸しパン/ほか 第5章 和菓子・あんこのスイーツ おはぎ/桜もち/くずまんじゅう/甘栗レーズンようかん/みかん大福/ほか 【著者について】 東京・恵比寿にある日本料理店「賛否両論」店主。「正月屋吉兆」で焼き場やデザートなどを 担当、9年の修業ののち、実家の焼き鳥屋「とり将」を継ぐ。2004年に「賛否両論」を開店、 あっという間に予約の取れない人気店に。パティシエ志望だったこともあり、店では「和食の 〆においしい和スイーツ」をテーマに常に5~6種類のデザートを提供、女性客の支持を得ている。 2013年9月には名古屋に2号店をオープン、活躍の場を広げている。著書多数。